みんぱく映画会
日時
2012年6月3日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
タイトル
記録映画 昭和の家事
会場
国立民族学博物館 講堂
司会
佐藤浩司(国立民族学博物館准教授)
応募方法
事前申込は不要です。
概要
第2次大戦後、日本人の生活様式は大きく変わり、家事も大きく変化しました。今では、昔の家事を見知っている人も少なくなってしまいました。 「昭和の家事」は、明治43年生まれの主婦、小泉スズさんが日常的に行っていた家事を彼女が暮らした家(現・昭和のくらし博物館/東京都大田区)で3年間にわたり丹念に撮影した記録映画です。昭和時代の庶民の生活の記録としても大変貴重な映像です。
スズさんは、炊事、洗濯、裁縫、掃除、育児、看病、近所・親戚つきあいと、一家を支えていく上で必要な家事をすべて自分の手で行ってきました。それは現在の家事とは比較にならないほど量質ともレベルが高く、豊かで奥深い世界が広がっていました。 家事から解放された私たちは、楽さ、便利さと引き替えに多くのものを失ってしまいました。今こそ、かつてどこの家庭でも当たり前に行われていた家事を見直してみる必要があるのではないでしょうか。
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(c)National Museum of Ethnology