国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

巻頭コラム

法人化を迎えて:館長からごあいさつ 2004年4月15日刊行

松園万亀雄

国立民族学博物館(通称「みんぱく」)は、国立大学と足並みをそろえて平成16年4月から法人組織に姿をかえました。法人としての正式の名称は「大学共同利用機関法人人間文化研究機構」となり、みんぱくはその法人の一員となりました。みんぱくの他には、国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館、国際日本文化研究センター、総合地球環境学研究所が、同じ法人に加わって、法人化にともない、みんぱく研究部も大きく組織替えします。従来の4研究部1センター体制から、3研究部(民族社会、民族文化、先端人類科学)2センター(研究戦略センター、文化資源研究センター)体制に変りました。それによって研究活動の機動性と効率性を高め、その成果をみなさまに、より広く、わかりやすく伝えられるようにします。展示場の耐震工事にともなうリニューアルは終わりましたが、今後は常設展示をさらに魅力的なものにするために、斬新な展示方法を検討しているところです。特別展示においても、タイムリーで話題性のあるテーマを用意しております。

法人化によって生まれ変わる「みんぱく」に、是非ともみなさまのご支援をお願いいたします。

松園万亀雄(館長)

◆参考サイト
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構
国立歴史民俗博物館
国文学研究資料館
国際日本文化研究センター
総合地球環境学研究所
国立民族学博物館