国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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みんぱく映画会

2009年12月6日(日)
カナダ先住民の自然と生命への思い「極北の怪異(極北のナヌーク)」
特別展「自然のこえ 命のかたち―カナダ先住民の生みだす美」関連

今回のみんぱく映画会では、カナダ先住民の生き様にかかわる2作品と、先住民のみならず人類全体の自然への思いや地球環境の大切さを訴えた1作品を取り上げます。
地球環境の美しさと大切さをカナダやアラスカの先住民らとの関係から描き出した「地球交響曲 ガイアシンフォニー第三番」、トーテムポールの返還運動によって伝統文化や祖先とのつながりを再生しようとしたカナダ北西海岸先住民についての「トーテム グプスゴロックス・ポールの返還」、1920年代の自然の中で生きるカナダ・イヌイットの生活を描き出した「極北の怪異(極北のナヌーク)(原題Nanook of the North)」を上映します。 これらの映画の鑑賞を通して人と自然のかかわり方を考えてもらえれば幸いです。
上映に際しては、それぞれのテーマに造詣がふかい研究者や写真家の方をお招きし、解説していただきます。

■「地球交響曲 ガイアシンフォニー第三番」
2009年10月24日(土) 13:30~16:30(開場13:00)

■「トーテム グプスゴロックス・ポールの返還」
2009年11月14日(土) 13:30~15:30(開場13:00)

■「極北の怪異(極北のナヌーク)」
2009年12月6日(日) 13:30~15:30(開場13:00)

  • 場 所:国立民族学博物館 講堂
  • 定 員:450名(先着順、申込不要)
  • 参加料:無料(ただし、本館展示をご覧になる方は別途観覧料が必要です)
  • 主 催:国立民族学博物館
  • チラシダウンロード[PDF:848KB]
 

カナダ先住民の自然と生命への思い

「極北の怪異(極北のナヌーク)」 Nanook of the North
1922年/サイレント/78分/日本語字幕つき
【開催日】2009年12月6日(日) 13:30~15:30(開場13:00)
【監修】ロバート・J・フラハティ
【製作・配給会社】アイ・ヴィ・シー
【司会・講師】岸上伸啓(国立民族学博物館・先端人類学研究部教授))

カナダの極北地域に暮らす先住民イヌイットの生活を追ったドキュメンタリーフィルムです。 1920年ごろの自然の中で生きるイヌイットの生活をていねいに描写しており、当時の様子を知ることができる貴重な映像資料です。 また、この作品はもっとも古い民族誌映画のひとつとして有名です。

解説者紹介
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岸上伸啓(国立民族学博物館・先端人類科学研究部教授)
カナダ・イヌイットやアラスカのイヌピアックの文化について調査を実施してきた。 北方先住民の食物分配や社会変化に関心を持っている。
■お問い合せ先
国立民族学博物館 広報企画室企画連携係
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Tel: 06-6878-8210(平日9:00~17:00)