国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

イベント・ワークショップ

2016年5月11日(水)
【館外イベント@グランフロント大阪】連続講座「みんぱく×KNOWLEDGE CAPITAL ―世界の『台所』― マダガスカル山岳部の食事と台所」

ナレッジキャピタル超学校シリーズ みんぱく×KNOWLEDGE CAPITAL連続講座「世界の『台所』」


マニオクイモ(キャッサバ)の盛りつけ

  • 日時:2016年5月11日(水) 19:00~20:30(開場18:30)
  • 場所:グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」
  • 参加費500円(1ドリンク代)/要事前申込/定員50名
  • 主催:国立民族学博物館、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO
  • お問い合わせ:一般社団法人ナレッジキャピタル
    電話:06-6372-6530(営業時間10:00~17:00)
    e-mail:info@kc-i.jp
  • お申し込みはこちら ナレッジキャピタルホームページ
 
第1回 5月11日(水) 「マダガスカル山岳部の食事と台所」
            講師:飯田卓[国立民族学博物館・准教授]

マダガスカルの山岳部には、首都アンタナナリヴのように大きな町もありますが、車道の通わないような村落部もあります。ザフィマニリ人の家屋は、部屋の仕切りのない「ワンルーム」形式。その南よりに囲炉裏が切ってあり、南東の隅には調理道具が置かれています。この調理空間にみられる家財を写真記録するというのが、この地域でのわたしの重要な調査でした。その調査結果と、屋外で観察された生業のようすから、マダガスカル山岳部の食生活をご紹介します。

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《講師プロフィール》
マダガスカル山地部の人と樹木、同海岸部の人と海などの関わりを調査してきた。専門は生態人類学、文化遺産の人類学。著書に『身をもって知る技法』(臨川書店、2014年)、共編著に『マダガスカルを知るための62章』(明石書店、2013年)など。