国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル」

2016年12月21日(水)
【館外イベント@グランフロント大阪】連続講座みんぱく×ナレッジキャピタル第4回「展示キュレーションの誘惑―新しい日本の文化展示ができるまで」

ナレッジキャピタル超学校シリーズ
連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル 展示キュレーションの誘惑 ――新しいみんぱくの展示ができるまで」


日本の文化展示

  • 日時:2016年12月21日(水)19:00~20:30(開場18:30)
  • 場所:グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」アクセスマップ
  • 定員:各回50名 中学生以上/要事前申込/先着順
  • 参加費:500円(1ドリンク代)
  • 主催:国立民族学博物館、一般社団法人ナレッジキャピタル
  • お問い合わせ:一般社団法人ナレッジキャピタル 
    電話:06-6372-6530(営業時間10:00~17:00)
    e-mail:info@kc-i.jp
  • お申し込みはこちら ナレッジキャピタルの応募フォームへ
第4回 2016年12月21日(水)「展示キュレーションの誘惑―新しい日本の文化展示ができるまで」
            講師:日高真吾[国立民族学博物館・准教授]

第4回は、日本の文化展示について、お話しします。

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《講師プロフィール》
東海大学文学部史学科日本史学専攻卒業(1994年)。博士(文学)(東海大学2006)。元興寺文化財研究所研究員を経て、現在、国立民族学博物館文化資源研究センター准教授。主な著書に『災害と文化財』(国立民族学博物館、2015年)、『女乗物 その発生経緯と装飾性』(東海大学出版会、2008年)、編著書に『記憶をつなぐ―津波被害と文化遺産』(千里文化財団、2012年)、『博物館への挑戦-何がどこまでできたのか-』(園田直子と共編 三好企画、2008年)がある。