国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル」

2017年1月25日(水)
【館外イベント@グランフロント大阪】連続講座みんぱく×ナレッジキャピタル第6回「展示キュレーションの誘惑―企画展『武器をアートに―モザンビー クにおける平和構築』ができるまで 」

ナレッジキャピタル超学校シリーズ
連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル 展示キュレーションの誘惑 ――新しいみんぱくの展示ができるまで」


企画展「武器をアートに―モザンビークにおける平和構築」

  • 日時:2017年1月25日(水)19:00~20:30(開場18:30)
  • 場所:グランフロント大阪北館1F「カフェラボ」アクセスマップ
  • 定員:各回50名 中学生以上/要事前申込/先着順
  • 参加費:500円(1ドリンク代)
  • 主催:国立民族学博物館、一般社団法人ナレッジキャピタル
  • お問い合わせ:一般社団法人ナレッジキャピタル 
    電話:06-6372-6530(営業時間10:00~17:00)
    e-mail:info@kc-i.jp
  • お申し込みはこちら
    ナレッジキャピタルの応募フォームへ
 

ご注意:1月25日に開催予定しておりました「展示キュレーションの誘惑―新しい東南アジア展示ができるまで」に関して、都合により開催内容と講師が変更となりました。 急遽の変更となりましたことお詫び申し上げます。(2017年1月24日更新)

第6回 2017年1月25日(水)「展示キュレーションの誘惑―企画展『武器をアートに―モザンビー クにおける平和構築』ができるまで」
            講師:吉田憲司[国立民族学博物館・教授]

第6回は、国立民族学博物館で2013年に開催され、2015年に東京藝術大学で展開された企画展「武器をアートに―モザンビークにおける平和構築」の展示ができるまでを、展示を担当した吉田憲司教授がお話しします。

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《講師プロフィール》
アフリカを中心とした儀礼や仮面の研究を進めるとともに、ミュージアム(博物館・美術館)における文化の表象のあり方を研究している。主な著書に『宗教の始原を求めて』、『文化の「発見」』(サントリー文芸賞)、編著書に『柳宗悦と民藝運動』など。