国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル」

2017年5月21日(日)
【館外イベント@グランフロント大阪】連続講座みんぱく×ナレッジキャピタル第4回「ビーズの魅力―みんぱく展示ツアー」
ナレッジキャピタル超学校シリーズ
連続講座「みんぱく×ナレッジキャピタル ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」

ビーズの魅力―みんぱく展示ツアー
  • 開催日:2017年5月21日(日)
  • 時間:13:30~15:00(受付開始 13:00)
  • 場所:国立民族学博物館
  • 定員:30名 中学生以上/要事前申込/先着順
  • 参加費:一般 350円/高校・大学生 200円/中学生:無料(観覧料込み)
  • 主催:国立民族学博物館、一般社団法人ナレッジキャピタル、株式会社KMO
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 企画課博物館事業係
     電話:06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

お申し込みはこちら ナレッジキャピタルの応募フォームへ

 

講座情報

第4回 2017年5月21日(日)「ビーズの魅力―みんぱく展示ツアー」
            講師:池谷和信[国立民族学博物館・教授]

会場:国立民族学博物館/定員:30名  


みんぱくでは、古今東西のビーズを一堂に集めた特別展「ビーズ―つなぐ・かざる・みせる」を開催しています。本ツアーは、みんぱくの展示場をフィールドにみたてて、世界中のビーズを見学するツアーです。私たちはものの前に立つことで、ひとつひとつのビーズから人類の知恵を読みとることができるでしょう。

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《講師プロフィール》
人類学、地理学専攻。アフリカを中心に、日本を含むアジア、シベリア、アマゾンなど世界の狩猟採集文化、生き物と人のかかわりから世界の文化誌を研究している。主な著書に『世界のビーズ』(千里文化財団、2001年)、『人間にとってスイカとは何か』(臨川書店、2014年)など。