国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2019年2月3日(日)
はじめにヒモありき――人類の線状物利用

マダガスカル中央高地ザフィマニリの敷物づくり(2012年上羽陽子撮影)

人類は植物を利用してどのようなものづくりをしてきたのでしょうか。 マダガスカル中央高地ザフィマニリと西ティモールの事例から、人類が最初につくりだしたであろうヒモ的線状物の利用について紹介します。

○ 話者
上羽陽子(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2019年2月3日(日) 14:30~15:15

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)