国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2012年5月13日(日)
「済州島の民家」の調査と模型

1982年11月上旬、調査当時の民家。

今和次郎の考現学をもとに製作された民家模型が、本館にはいくつか展示されています。「朝鮮半島の文化」展示場にある「済州島の民家」模型も、その一つです。この製作に携わった文化施設・文化事業プランナーの岩城晴貞と韓国研究者の朝倉敏夫が、済州島の民家にまつわる思い出話を語ります。

○ 話者
朝倉敏夫(国立民族学博物館教授)
岩城晴貞(文化施設・文化事業プランナー)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(東南アジア展示横休憩所)

○ 日時
2012年5月13日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)