国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2013年1月20日(日)
アンデスの神殿とその魅力

ペルー中央高地に位置するチャビン・デ・ワンタル神殿

南米アンデス地域では、今から4000年以上も前から神殿が建造されユニークな文明が花開いていました。そして、神殿にはいろいろな仕掛けがあり、人々を呼び、惹きつける工夫がされていました。今回のお話では、神殿における人を魅了するメカニズムを探ります。

○ 話者
松本雄一(国立民族学博物館機関研究員)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(東南アジア展示横休憩所)

○ 日時
2013年1月20日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)