国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2013年12月15日(日)
アラスカ先住民イヌピアットの捕鯨

クジラを追うイヌピアットのハンターたち

アラスカ北西地域沿岸の先住民イヌピアットは、紀元10世紀頃から捕鯨を行っています。北極海に面するバロー村では、現在でも春と秋にホッキョククジラ猟に従事し、捕鯨祭を行っています。彼らとクジラの関係や捕鯨活動、捕鯨祭について紹介します。

○ 話者
岸上伸啓(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 第3セミナー室(本館2F)

○ 日時
2013年12月15日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)