国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2014年4月13日(日)
外国人集住地域って?

新宿・新大久保。コリアンのほか、中国、タイ、ミャンマーや南アジア出身者がビジネスを営む。

日本各地には世界各国からの外国人が集住する町があります。幕末の外国人居留地に由来する横浜中華街もあれば、北関東や東海地方には近年南米出身者が集住し始めた町もあり、誕生した時代や背景は多様です。なぜ彼らは集まり、どのように暮らしているのか考えてみます。

○ 話者
庄司博史(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(日本展示「多みんぞくニホン」コーナー)

○ 日時
2014年4月13日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、観覧料が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 広報企画室 広報係 06-6878-8560(土日祝を除く9:00~17:00)