国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2016年2月14日(日)
窓から「見ることができる」収蔵庫

大型民族資料の収蔵庫(資料再配架前)

みんぱくには34万点以上の資料があり、展示、貸出、閲覧・調査などに活用されています。資料の活用をささえるのは、適切な保管と保存です。ここでは、現在進めている大型民族資料収蔵庫の改修と再配架について、収蔵庫の窓ごしに内部の様子を見ながら説明します。

○ 話者
園田直子(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)、第1収蔵庫前のコーナー

○ 日時
2016年2月14日(日) 14:30~15:30(予定)

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料(ただし、展示観覧券が必要です。)

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)