国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

2018年1月7日(日)
「数」をあらわす――音声言語と手話言語

かぞえ方の表現は言語によって違う(写真はポリネシア・トンガ語)

数(かず)を表す表現に焦点をあて、前半は音声言語で1から10まで数えるときに同時につかう手の表現、後半は、世界のさまざまな手話言語の表現についてお話します。ジェスチャーと手話言語はどのように異なるのか、世界各国の言語の映像を見ながら説明します。

○ 話者
菊澤律子(国立民族学博物館准教授)
相良啓子(国立民族学博物館特任助教)

○ 場所
国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)

○ 日時
2018年1月7日(日) 14:30~15:30

○ 定員
なし(ご自由に参加いただけます。)

○ 参加費
無料

○ お問い合わせ
国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)