国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

※ウィークエンド・サロンは、2016年からテーマによって実施時間が30~60分になり、さらに気軽にご参加いただけるようになります。

みんぱくの研究者が展示場で「現在取り組んでいる研究」「調査している地域(国)の最新情報」「みんぱくの展示資料」など、多彩な話題をわかりやすくお話します。

  • 会 場:国立民族学博物館 本館展示場又は特別展示館
  • 日 時:毎週日曜日 14:30~(30~60分)※都合により、予定を変更することがあります。
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

開催予定スケジュール

第516回 2018年8月26日(日)
キルト・ストーリーが紡ぐ世界

聖書に基づき簡素な生活を旨とするアーミッシュは、無地の服を着て馬車に乗り、電気や電話の使用を制限し続けています。彼らが生活用品としてつくってきたキルトに込められた日々の暮らしや世界との交流の物語を訪ねます。

○ 話者
鈴木七美(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館企画展示場

○ 日時
2018年8月26日(日) 14:30~15:30


クリブキルト(子ども用ベッドカバ一)1920年代 インディアナ州

第517回 2018年9月16日(日)
ビーズからみた人類史

ビーズは、人類が生み出した最初のアートといわれます。同時に、世界の歴史をみてみるとビーズをまったく持たない文化はないといってよいほど継続してみられます。その素材は、木の実、植物の種、動物の歯や骨、貝殻、卵殻、石や金や琥珀、鉄、ガラスなど多様です。ここでは、ビーズからみた人類史を展望します。

○ 話者
池谷和信(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2018年9月16日(日) 14:30~15:00


ハッツァの男性、首飾り

第518回 2018年9月23日(日・祝)
平成の百工比照コレクションについて

金沢美術工芸大学には、全国各地の工芸品の工程・技法・製品の各種見本や道具、材料などで構成される「平成の百工比照」が収集されています。ここでは、学生がいつでも観察できるように工夫された収蔵展示について解説します。

○ 話者
日高真吾(国立民族学博物館准教授)
加藤謙一(金沢美術工芸大学)

○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館

○ 日時
2018年9月23日(日) 14:30~15:00


学生がいつでも観察することできる金沢美術工芸大学での収蔵展示