国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

みんぱくウィークエンド・サロン――研究者と話そう

※ウィークエンド・サロンは、2016年からテーマによって実施時間が30~60分になり、さらに気軽にご参加いただけるようになります。

みんぱくの研究者が展示場で「現在取り組んでいる研究」「調査している地域(国)の最新情報」「みんぱくの展示資料」など、多彩な話題をわかりやすくお話します。

  • 会 場:国立民族学博物館 本館展示場又は特別展示館
  • 日 時:毎週日曜日 14:30~(30~60分)※都合により、予定を変更することがあります。
  • お問い合わせ:国立民族学博物館 企画課 博物館事業係 06-6878-8210(土日祝を除く9:00~17:00)

開催予定スケジュール

第533回 2019年2月17日(日)
カフィル・カラ遺跡(ウズベキスタン)におけるゾロアスター教関連の木彫り板絵の発見

ウズベキスタンに所在するカフィル・カラ遺跡の発掘調査(2017年度)で、ゾロアスター教の女神ナナーに、火や供物、音楽を捧げる様子を描いた木彫りの板絵が発見されました。ウズベキスタン国内でも初となる、ほぼ完全な形で発掘された板絵の図像について紹介します。

○ 話者
寺村裕史(国立民族学博物館准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2019年2月17日(日) 14:30~15:00


木彫り板絵発見時の発掘現場の様子

第534回 2019年2月24日(日)
収蔵庫を窓からのぞいてみよう

展示、貸出、閲覧・調査など、さまざまな場面で活用されるみんぱくの資料。資料の保管場所である収蔵庫はどのようになっているのでしょうか。収蔵庫を実際に窓から見ていただきながら、みんぱくで進めている収蔵庫の改修・再配架計画の話をします。

○ 話者
園田直子(国立民族学博物館教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)、第1収蔵庫前のコーナー

○ 日時
2019年2月24日(日) 14:30~15:15


窓から「見ることができる」収蔵庫

第535回 2019年3月3日(日)
現代イスラームと預言者ムハンマド

イスラームの預言者ムハンマドは、世界中のムスリム(イスラーム教徒)に「歩く聖典クルアーン」として慕われています。クルアーンとムハンマドの関係とは?グローバル化する世界において、ムハンマドを「善き手本」として生きるムスリムたちの営為に迫ります。

○ 話者
相島葉月(国立民族学博物准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2019年3月3日(日) 14:30~15:00


エジプトのディッスークモスクにて、預言者ムハンマドの手形に触れる女性

第536回 2019年3月24日(日)
民族学博物館におけるカルチャル・センシティビティへの配慮

アメリカ先住民の人びとと資料の熟覧調査をしたところ、いくつかの資料について宗教的・文化的理由から展示や画像公開を控えてほしいという要望が寄せられました。こうした意見への北米の博物館やみんぱくの対応を紹介しながら、民族学博物館の役割を考えます。

○ 話者
伊藤敦規(国立民族学博物准教授)

○ 場所
国立民族学博物館 本館展示場(ナビひろば)

○ 日時
2019年3月24日(日) 14:30~15:00


この資料はデータベースや展示会での公開を控えました

第537回 2019年3月31日(日)
特別展「子ども/おもちゃの博覧会」を巡って

平成31年3月21日から5月29日まで開催の特別展「子ども/おもちゃの博覧会」について、展示のねらい、展示の構成、展示資料などについて紹介します。

○ 話者
笹原亮二(国立民族学博物教授)

○ 場所
国立民族学博物館 特別展示館

○ 日時
2019年3月31日(日) 14:30~15:00


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