国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

イベント・ワークショップ

2019年7月6日(土) ~7月7日(日)
企画展関連体験ワークショップ「マハーリードを和紙でつくろう!」

企画展「サウジアラビア、オアシスに生きる女性たちの50年 ―「みられる私」より「みる私」」 関連

「マハーリードって何?」
マハーリードはサウジアラビアのオアシス、ワーディ・ファーティマに暮らす女性の衣装の1つです。日本の着物の作り方に似て、一枚の布から無駄なくつくられています。
一枚の和紙からマハーリードのミニチュアをつくってみることで、オアシスのものを大切にする暮らしの知恵にふれてみませんか。

  • 開催日:2019年7月6日(土)、7月7日(日)
  • 時間:7月6日(土)10:30~12:00(受付 10:15~)
       7月7日(日)10:30~12:00(受付 10:15~)
             13:30~15:00(受付 13:15~)
  • 場所:国立民族学博物館 第3セミナー室(本館2F)
  • 講師:郡司みさお(片倉もとこ記念沙漠文化財団理事)
       藤本悠子(片倉もとこ記念沙漠文化財団事務局主事)
  • 主催:人間文化研究機構現代中東地域研究国立民族学博物館拠点・秋田大学拠点
  • 協力:片倉もとこ記念沙漠文化財団、千里文化財団
  • 定員:各回10名程度[先着順]
  • 対象:どなたでも(小学5年生未満は保護者同伴)
  • 参加方法:各回開始15分前から随時受付
  • 参加費:500円 ※大学生以上は別途展示観覧券が必要です。
 

 お問い合わせ:maharid.ws★gmail.com
 (送信の際、★のところを@マークに置き換えてください。)