国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

イベント・ワークショップ

2016年1月11日(月・祝)
トークイベント「みんぱく×ニフレル―人と生き物をつなぐ」

2015年度年末年始展示イベント「さる」関連


国立民族学博物館2015年度年末年始展示イベント「さる」関連行事として開催します。
本イベントは、EXPOCITYにオープンしたニフレルを運営する株式会社海遊館と本館が学術交流協定を締結したことをうけた開館記念イベントでもあります。
世界の人びとと動物との関わりをテーマに、国立民族学博物館と生きているミュージアム・ニフレルが協力して人と生き物との関係、生き物文化誌を紹介します。

  • 日時:2016年1月11日(月・祝)13:30~15:00
  • 場所:国立民族学博物館 第5セミナー室(本館2F)
  • 定員:100名(先着順)
  • 参加方法:

    みなさまのおかげをもって定員に達しましたので申し込みを終了いたしました。

  • 参加費:無料(当日は無料観覧日)
  • 主催:国立民族学博物館、株式会社海遊館(ニフレル)
 

プログラム

《講演1》

テーマ「"つながり"にふれる」
小畑洋(ニフレル館長)

《講演2》

テーマ「世界の諸文化からみた生き物と人-地球をフィールドワークする-」
池谷和信(国立民族学博物館教授)

《対談》

小畑洋×池谷和信

[左上]来年の干支「さる」(ワオキツネザル)
 ※写真提供ニフレル
[右上]イノシシに似たブタと人(ベンガルデルタ)
[下]ペットのサル(アマゾン)
 

司会

上羽陽子(国立民族学博物館准教授)

 

登壇者紹介

小畑洋(ニフレル館長)

海遊館開業当初より飼育担当として勤務し、国内では類を見ないジンベエザメの陸上長距離輸送や、希少なイトマキエイの飼育展示にも世界で初めて成功する。海遊館最大のリニューアル「新体感エリア」及び「生きているミュージアム“ニフレル“」建設の中心人物となって構想・監修を行う。2015年4月にニフレル館長に就任。

 
池谷和信(国立民族学博物館教授)

人類学、地理学、生き物文化誌学専攻。アフリカを中心に、日本を含むアジア、シベリア、アマゾンなどの狩猟採集や家畜飼育の文化から、地球の生き物と人とのかかわり方を研究している。主な単著に『人間にとってスイカとは何か』(臨川書店、2014年)、『家畜ってなんだろう』(童心社、2013年)、編著に『地球環境史からの問い』(岩波書店、2009年)など。

 
上羽陽子(国立民族学博物館准教授)

専門は民族芸術学、染織研究。インドを中心に牧畜を主に生業とする人びとの手仕事や、家畜の毛利用などについて研究している。著書に『インド、ラバーリー社会の染織と儀礼-ラクダとともに生きる人びと』(昭和堂、2006年)、『インド染織の現場-つくり手たちに学ぶ(フィールドワーク選書(12))』(臨川書店、2015年)がある。

 

お問い合わせ

国立民族学博物館 企画課 博物館事業係
電話06-6878-8210 (土日祝除く9:00~17:00)