国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

こけし

こけし こけし こけし
標本番号:H0026244
地域:日本
1950年代収集
木地山系
標本番号:H0013317
地域:福島県
1918年収集
土湯系
標本番号:H0026286
地域:日本
1975年収集
弥冶郎系
こけし こけし
標本番号:H0219236
地域:日本
1977年収集
作並系
標本番号:H0026199
地域:青森県 黒石市
1950年代収集
津軽系

東北地方の温泉場の湯治客にお土産として人気のこけし。轆轤(ろくろ)で引いてつくられるこけしは、東北地方各地の温泉場の木地師が製作し、次第に産地化していった。木地師発祥の伝説をもつ滋賀県東近江市蛭谷の筒井神社には、江戸時代から明治時代の全国の木地師の名前を記載した「氏子狩帳」が263年間分の記録として残されている。このなかには、東北地方のこけしの産地に居住していた木地師の名前も記されている。