- HOME/
- 展示トップ/
- 展示のご案内/
- 地域展示・通文化展示/
- 東アジア展示・朝鮮半島の文化/
- 檀君王倹像
檀君王倹像
- 資料番号KR0001
- ソウル市・韓国

「朝の鮮やかな国」朝鮮は、早くから国とよべるようなまとまりがあった。そのはじめはつぎのような檀君王倹の伝説として語られる。「天の神が息子の桓雄に、下界に降りて人びとを治めるよう命じた。桓雄は雨、風、雲の三神をはじめ3000の従者をひきいて太白山の神檀樹の木の下に降りた。ある日、トラとクマが来て人間になりたいと願った。桓雄はヨモギとニンニクをあたえ、これを食べて100日のあいだ日光をみなければ人間になれると教えた。トラは途中でやめたが、クマはよくたえて美しい娘となった。この熊女と桓雄は結ばれ、檀君王倹(だんくんおうけん)を生んだ。檀君は平壌に都を定め、国をたててその名を朝鮮とした。のちに都を阿斯達に移し、1,500年のあいだ国を治める。中国の王が箕子を朝鮮の王としたので、檀君は阿斯達の山にはいり、山の神になった」。この話は、のちに建国神話として、朝鮮の人びとの愛国心のよりどころとなっていく。檀君起源によれば、西暦年に2,333年を加算するため、朝鮮は 4,000年をはるかに越える悠久な歴史をもつことになる。







