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信仰の世界
信仰の世界
東南アジアにおける信仰体系の特徴は仏教、イスラム教、キリスト教といった世界宗教と民間信仰との重層性にある。大陸部の多くの地域には上座部仏教が浸透している。島嶼部に住む多くの人びとはイスラム教を信じているが、一部にはキリスト教への信仰がみられる。しかし、その基層には、雨や雷などの自然現象を引き起こす霊的存在に対する信仰や、死者や祖先、作物、それに森や樹木への畏敬の念がある。こうした民間信仰は山地や離島に住む民族のあいだに存在するだけでなく、平地や都市に住む民衆のもとでもみられ、人びとの生活に大きな影響力をもっている。
東南アジアにおける信仰体系の特徴は仏教、イスラム教、キリスト教といった世界宗教と民間信仰との重層性にある。大陸部の多くの地域には上座部仏教が浸透している。島嶼部に住む多くの人びとはイスラム教を信じているが、一部にはキリスト教への信仰がみられる。しかし、その基層には、雨や雷などの自然現象を引き起こす霊的存在に対する信仰や、死者や祖先、作物、それに森や樹木への畏敬の念がある。こうした民間信仰は山地や離島に住む民族のあいだに存在するだけでなく、平地や都市に住む民衆のもとでもみられ、人びとの生活に大きな影響力をもっている。
柱上棺
- 資料番号TO 1742
- ブヌアク カリマンタン島(ボルネオ島)インドネシア

ブヌアクの社会では死から遺骨の安置までのあいだに、何段階にもわかれた複雑な儀礼がおこなわれる。死者が高い身分のものである場合、埋葬してしばらくたったあとで遺骨は掘りだされ、柱上棺(ちゅうじょうかん)のなかにおさめられる。棺の彫刻は死者の高い身分をあらわしている。







