国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

特別展「ラッコとガラス玉」

アイヌと和人社会との交易

 日本列島の北部に居住するアイヌは、自らの土地(アイヌモシリ)で生産された商品をもとに、南の日本社会と北のサンタン(山丹)地方(現在のアムール川下流域を指す)をむすびつける仲介交易者として活発に活動していました。アイヌが交易によって手に入れたガラス玉の首飾り、絹の衣類、漆器などを展示します。