国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

開館30周年記念企画展「みんぱくのインパクト-大阪コミュニケーションアート専門学校 進級判定作品ポスター部門-」

みんぱくのインパクト
 
会期/2008年3月6日(木)~2008年4月22日(火)
会場/国立民族学博物館 エントランスホール(無料ゾーン)

ごあいさつ
ここに陳列した作品のかずかずは、大阪コミュニケーションアート専門学校1年生の皆さん(6専攻42名)が「みんぱく」のポスター制作に取り組まれた成果です。初々しい感性で「みんぱく」を表現されました。
館員一同、楽しく拝見し、リフレッシュしました。
何度も通われた「みんぱく」に思い思いの印象を抱かれたように私たちも「みんぱくは、こんなトコやったんか」「こんな見方もあったのか」と、再認識させられました。
皆さんも、魔法の鏡に映しだされた「みんぱく」の魅力を存分にお楽しみください。
弊館を課題に選んでいただいた大阪コミュニケーションアート専門学校の皆さんに、厚く感謝の意を表します。

平成20年3月6日
国立民族学博物館 館長 松園万亀雄
 

みんぱくのインパクト

みんぱくのインパクト