2013年1月5日（土）から、新ヨーロッパ展示関連フォーラム「春のみんぱくフォーラム2013―やっぱりヨーロッパ」が開催されます。このフォーラムの関連企画としまして、みんぱくの研究者がパンとヨーロッパ文化の関係を語るセミナーを開催いたします。どうぞご参加ください。

• 時間：14：30～16：00（受付開始：14：15）
• 参加：有料（1人あたり500円）／要事前申込
• 定員：各回40名
• 場所：国立民族学博物館　食堂（本館1階）
• 参加対象：中学生以上　※お子さまの同伴はご遠慮ください。

2013年1月26日（土）「北欧のパン―ライ麦パンってどんな味？」

ライ麦パンのオープンサンドをちょっと味見しながら、北欧のパン文化の世界をのぞいてみます。
応募締切日（必着）：1月11日（金）

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2013年2月9日（土）「東欧のパン―礼拝ではワインとともに」

パンは日常の糧であるばかりではなく、キリスト教の礼拝において大切な役割を持っています。そのときに重要なものがワインです。ワインを味わいながらパンの意味を考えて見ましょう。
応募締切日（必着）：1月11日（金）

※ワインをご希望の方は、別途料金500円をいただきます。

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2013年2月23日（土）「ドイツのパン―地方の特徴、そして伝説」

パンの味見をしながら、それがどの地方のもので、どんな伝説をもっているのか、紹介します。
応募締切日（必着）：2月8日（金）

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2013年3月9日（土）「イタリアの日常生活とパン」

イタリアのパンが、人々の日常生活でどんな位置づけにあるのか、かれらの食事のあり方や意味にも触れながら紹介します。
応募締切日（必着）：2月8日（金）

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