国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

月刊みんぱく

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2012年11月号

特集 どこへ行く日本学?

第36巻第11号通巻第422号  2012年11月1日発行

バックナンバー

目次

【1】エッセイ 千字文 紙面を読む
江戸期の医師の「越境」と好奇心
ヴォルフガング・ミヒェル
【2】特集 どこへ行く日本学? 紙面を読む
アジア学のみかた ――ヨーロッパの日本語学習者からみた日本
リーッカ・ランシサルミ
人類学における日本研究の50 年
中牧弘允
日本の政治力と文化力
バルト・ガーンス
日本学の行方
フロリアン・クルマス
中国の日本文化を見るまなざし――茶道をめぐって
曹建南
【10】研究フォーラム紙面を読む
こども、いのち、医療
道信良子
【12】みんぱくInformation 紙面を読む
【14】地球ミュージアム紀行紙面を読む
森の中の日本資料――フィンランド・国立諸文化博物館
小島摩文
【16】連載リレー 知の収蔵庫紙面を読む
面白いモノ その3
つくりものは現場で作られる

笹原亮二
【18】多文化をあきなう紙面を読む
鳥の笛からはじまった
下川祐真
【20】異聞逸聞紙面を読む
マンガ文化は永遠か
庄司博史
【21】みんぱく私の逸品 紙面を読む
蓋付菱形香炉の置物
ヨーゼフ・クライナー
【22】フィールドで考える紙面を読む
鹿の涙、人の涙――笹崎鹿踊りの復活
林勲男
【24】次号予告・編集後記紙面を読む

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