国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館員の刊行物

北極海の狩人たち‐クジラとイヌピアットの人々‐ 2012年1月15日刊行

岸上伸啓 著

学術出版会 風土デザイン研究所

出版物情報

  • 出版社:学術出版会 風土デザイン研究所 出版社ホームページはこちら
  • 定価:2,700円(税込)
  • ISBN:978-4-9905024-2-3
  • 判型・体裁:B5判
  • 頁数:140頁

主題・内容

北極海のクジラたちはイヌピアットの女性の魅力に引き寄せられてクジラ猟をする狩人たちのもとへとやって来る。クジラは神様とイヌピアットの人々をつなぐ絆なのである。古くからイヌピアットの人々に伝わるクジラ猟とクジラ猟にまつわる祭およびクジラを介した村人どうしの絆、そして、欧米化と近代化などの社会変化により変貌したイヌピアットの社会と暮らし、そして、クジラとイヌピアットの人々との関係を北米の先住民文化研究の大家が紹介する。