共編者:吉田憲司 (代表) ブライアン・ダランズ(副代表) 他
発行:朝日新聞社
アジアとヨーロッパの人びとが、自らをどのようにとらえ、お互いをどのように受け入れてきたのか。この特別展は、そんな認識の移り変わりを広い意味での「肖像」によって、時の流れの中にたどろうという試みです。写楽の役者絵から、レンブラントの自画像、岸田劉生の麗子像、南蛮屏風に、ミュシャ、ロートレックのリトグラフ、ウォーホールのマリリン・モンローや森村泰昌の前衛的な作品まで、他の展覧会では並んで展示されることの少ない作品たちが、一同に展示されています。また、アジア・ヨーロッパの18カ国にわたる、非常にユニークな国際巡回展の我が国における解説書でもあり、どの会場でどの作品が展示されるのかを網羅した出品目録もついています。「人を描くこととは何か」を考える貴重な資料となりましょう。
- 編集:国立民族学博物館
- A4変形判・320頁








