研究の自己アピール
自然災害の発生やその様相には、自然の力だけでなく人びとの暮らしかた、つまり文化や社会が大きく関わっています。災害の発生やそれへの緊急対応、支援の在り方、復興の過程の現れる様々な課題、そして防災や減災への取り組みについて、人類学的な視点からアプローチしています。
更新日時:2012年4月1日
林勲男HAYASHI Isao

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自然災害の発生やその様相には、自然の力だけでなく人びとの暮らしかた、つまり文化や社会が大きく関わっています。災害の発生やそれへの緊急対応、支援の在り方、復興の過程の現れる様々な課題、そして防災や減災への取り組みについて、人類学的な視点からアプローチしています。
人類学の社会的存在については、それぞれの時代や社会情勢の中で、これまでも人類学者自らによって議論されてきています。それは単に「いかに社会に貢献するか」を考えるというものではなく、視座、対象の設定、データ収集・分析の方法、成果の公開方法などを他分野のそれらを視野に収めながらおこなわれています。ただ、存在は実践を伴わないと希薄化することも事実ですので、社会的存在と社会的実践を常に考えながらの研究となります。