研究の自己アピール
砂漠に暮らすアラブ遊牧民(ベドウィン)の言葉や文化について言語人類学的な関心から研究しています。民話や説話などの物語研究にも関心があり、アラブ世界が生んだ一大物語集であるアラビアンナイト(千一夜物語)について比較文明学的な視点から研究しています。また最近では、アラブの伝統芸能ベリーダンスのグローバルな現代的変容にも関心を持ち、中東世界だけでなくヨーロッパやアジアの国々で映像取材をおこなっています。
更新日時:2012年4月1日
西尾哲夫NISHIO Tetsuo

言語、心理・認知、文学
中東・北アフリカ(アラブ世界)
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砂漠に暮らすアラブ遊牧民(ベドウィン)の言葉や文化について言語人類学的な関心から研究しています。民話や説話などの物語研究にも関心があり、アラブ世界が生んだ一大物語集であるアラビアンナイト(千一夜物語)について比較文明学的な視点から研究しています。また最近では、アラブの伝統芸能ベリーダンスのグローバルな現代的変容にも関心を持ち、中東世界だけでなくヨーロッパやアジアの国々で映像取材をおこなっています。
日本人の誰もが知っているアラブ文学の作品があります。アラビアンナイトです。子どもの頃にアラジンやアリババが登場する物語を読んだという人は、大勢いるのではないでしょうか。しかし、本来のアラビアンナイトがアラビア語で語り伝えられてきた民衆文学であることには、あまり注目されてきませんでした。中東地域を理解するキーワードは何よりもまず「イスラーム」ですが、アラビアンナイトを窓口にアラブ世界を捉えてみたい。