研究の自己アピール
アイヌ民族をはじめ、カナダやアラスカなど北方の寒冷地にくらす先住民族の文化と歴史について広く研究しています。特に物質文化について、衣食住などの生活用具とその素材(皮や植物)に関心があります。北方では限られた資源を有効に利用しており、広範な地域で共通性が見られます。また、工芸品の商品化や観光に着目し、先住民の文化変容や非先住民社会との関係の歴史を明らかにしたいと考えています。
更新日時:2012年4月1日
齋藤玲子SAITO Reiko

共同研究会で北西海岸先住民の版画をチェック
物質文化、歴史・文化変容、観光
北アジア、北アメリカ(北海道、ロシア北東部、アラスカ州、カナダ)
![[img]](/sites/default/files/museum/showcase/staff/saitoreiko/img/fukidashi.jpg)
アイヌ民族をはじめ、カナダやアラスカなど北方の寒冷地にくらす先住民族の文化と歴史について広く研究しています。特に物質文化について、衣食住などの生活用具とその素材(皮や植物)に関心があります。北方では限られた資源を有効に利用しており、広範な地域で共通性が見られます。また、工芸品の商品化や観光に着目し、先住民の文化変容や非先住民社会との関係の歴史を明らかにしたいと考えています。
前職は北海道立北方民族博物館(網走市)の学芸員で、2011年4月に赴任しました。同年10~12月には特別展「千島・樺太・北海道 アイヌのくらし」に実行委員として携わりました。最も身近な先住民であるアイヌ民族について多くの方に理解いただくとともに、アイヌの人たちにも民博を活用していただくための橋渡し役ができればと考えています。