研究の自己アピール
グローバル化時代の宗教、文化の環流現象とナショナリズムとの関係について、主に南インドにおける調査資料に基づいて人類学的に研究している。また、災害復興のポリティクスについて、インド洋津波被災地において調査研究を行っている。世界はメディアや経済のボーダーレス化と地域的・集団的ナショナリズムの高揚とが、表裏一体となって進行しており、経済発展および人口移動の激しい南アジア地域の研究を通じて、その問題点を明らかにする。
更新日時:2012年4月1日
杉本良男SUGIMOTO Yoshio

中部インド、プネー市で行われたガネーシャ生誕祭の神像
宗教・儀礼、ナショナリズム
南アジア(南インド、スリランカ)
![[img]](/sites/default/files/museum/showcase/staff/sugimoto/img/fukidashi.jpg)
グローバル化時代の宗教、文化の環流現象とナショナリズムとの関係について、主に南インドにおける調査資料に基づいて人類学的に研究している。また、災害復興のポリティクスについて、インド洋津波被災地において調査研究を行っている。世界はメディアや経済のボーダーレス化と地域的・集団的ナショナリズムの高揚とが、表裏一体となって進行しており、経済発展および人口移動の激しい南アジア地域の研究を通じて、その問題点を明らかにする。
日本のとくに若者は近年著しく内向化しているといわれています。みんぱくで行われている研究にも展示にも、とかく内向きになりがちな視線をいやおうなく外に開こうとする強い使命感が背景にあります。見知らぬ国や地域の人や文化に表面的に接するだけでなく、外の世界をより深く知ることで、グローバル化の進む世界のなかで生き抜く潜在力を蓄えていただければ幸いです。