研究の自己アピール
マイノリティの文化や歴史は、彼らが住む国家・地域における主流社会から排除される傾向があります。マイノリティの人々が、音楽、舞踊、演劇など身体を用いるパフォーマンスを通して、自分たちの経験や歴史を表現することが多い点に注目し、音楽の実践とかれらのアイデンティティとの関係、政治活動や社会運動との関係などを調べています。身体をマイノリティと主流文化の接点と考えれば、パフォーマンスを介した共生の可能性が見えてくるかもしれません。
更新日時:2012年4月1日
寺田吉孝TERADA Yoshitaka

クリンタンを練習する少女(フィリピン)
マイノリティ、映像、音楽
アジア(インド、フィリピン、日本)
![[img]](/sites/default/files/museum/showcase/staff/terada/img/fukidashi.jpg)
マイノリティの文化や歴史は、彼らが住む国家・地域における主流社会から排除される傾向があります。マイノリティの人々が、音楽、舞踊、演劇など身体を用いるパフォーマンスを通して、自分たちの経験や歴史を表現することが多い点に注目し、音楽の実践とかれらのアイデンティティとの関係、政治活動や社会運動との関係などを調べています。身体をマイノリティと主流文化の接点と考えれば、パフォーマンスを介した共生の可能性が見えてくるかもしれません。
音や音楽は人間の営みの最も根っこの部分を支えているのですが、私たちの考え方や感じ方は、目に見えるものに大きく影響されているので、それ以外の感覚の役割や重要性について考えることはあまりありません。民博の音楽展示場では、音のもつ様々な力を紹介しています。世界各地から集めた音楽を聴きながら、自分にとっての音や音楽について考えてみてください。気づくことがたくさんあるはずです。