- HOME/
- 研究トップ/
- 研究活動/
- 海外との学術交流/
- 国際研究集会派遣報告/
- 第12回国際オーストロネシア言語学会における研究報告
第12回国際オーストロネシア言語学会における研究報告
菊澤律子
2012年7月1日~2012年7月6日 (インドネシア)申請者はオーストロネシア言語学を専門とし、記述言語学、比較言語学、オーストロネシアの先史に関する学際的研究をすすめている。第12回国際オーストロネシア言語学会では、昨年度末にマックスプランク進化人類学研究所、ベルゲン大学、オックスフォード大学への派遣時に研究をすすめ、帰国後さらに発展させた形態統語論的研究の内容の中で、とくに同系構文の特定に焦点をあてて研究報告をした。
発表タイトルはIdentifying Cognate Structures in Austronesian Comparative Syntax (オーストロシア比較統語論における同系構文の特定)とし、さまざまな関連トピックの中から、データベースを利用して大量のデータを対象とした同系構文の分析をするときに着目すべき特徴に焦点をしぼり、どのような観点で、何を基準にデータベース化してゆくことがこのようなアプローチにおいて有効であるのか、インド・ヨーロッパ語族を対象とした格標識の比較統語論的研究とオーストロネシア諸語を対象とする場合の違い等にも触れながら、報告した。







