国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

研究会・シンポジウム・学会などのお知らせ

2019年11月28日(木) ~11月29日(金)
2019年 みんぱく若手研究者奨励セミナー「ゆらぐマジョリティ/マイノリティ」

  • 会期:2019年11月28日(木)~11月29日(金)
  • 場所:国立民族学博物館 第4セミナー室(本館2F)

*本セミナーは原則として一般公開しておりませんが、聴講希望の方は11月8日(金)までに、ご所属とお名前を明記のうえ、下記までメールにてお問い合わせください。

問い合わせ先
国立民族学博物館研究協力課共同利用係
wakate-seminar@minpaku.ac.jp

 

プログラム

11月28日(木)

総合司会:末森薫(国立民族学博物館機関研究員)

10:00 - 10:30 開会挨拶 吉田憲司(国立民族学博物館長)
趣旨説明 林勲男(国立民族学博物館教授)
10:30 - 12:00 カムイノミ見学
12:00 - 13:00 昼食
教員による問題提起 司会:末森薫(国立民族学博物館機関研究員)
13:00 - 13:40 「マイノリティがつくるアイデンティティ――イスラエル・ガリラヤ地方のアラブ人キリスト教徒の事例から」
菅瀬晶子(国立民族学博物館准教授)
13:40 - 14:20 「エスニシティの変容とゆらぐマジョリティ/マイノリティの境界――中国雲南省における回族の事例から」
奈良雅史(国立民族学博物館准教授)
14:20 - 14:35 休憩
◆セッション1 司会:神野知恵(国立民族学博物館機関研究員)
14:35 - 15:20 「移動したマイノリティ――オーストリアのアレヴィーとその宗教的自文化表現の事例から」
鈴木麻菜美(国立音楽大学)
15:20 - 16:05 「夢みる壁画――米国カリフォルニアにおけるチカーノ壁画の事例から」
新津厚子(東京大学博士課程満期退学)
16:05 - 16:50 「〈マイノリティ/マジョリティ〉という問題領域(プロブレマティーク)――「サイレントアイヌ」の窓から問う」
石原真衣(北海道大学)
17:05 - 17:35 共同利用・若手向け諸制度の説明
古川不可知(国立民族学博物館機関研究員)
11月29日(金)
◆セッション2 司会:古川不可知(国立民族学博物館機関研究員)
10:00 - 10:45 「マイノリティとして生きる――インドの異宗教間結婚にみる信仰の多様性と周縁性」
鶴田星子(京都大学)
10:45 - 11:30 「現代ネパールにおける社会的包摂と疾病――先住民タルーの鎌状赤血球症の事例」
中村友香(京都大学)
11:30 - 12:15 「マジョリティ/マイノリティの交渉と境界攪乱――米国ポリアモリーを事例として」
深海菊絵(一橋大学)
12:15 - 13:15 昼食
◆セッション3 司会:大澤由実(国立民族学博物館機関研究員)
13:15 - 14:00 「現代カザフスタンにおけるマイノリティ社会の変容――高麗人(コリョ・サラム)社会を事例に」
李眞惠(京都大学)
14:00 - 14:45 「秩序と規律をめぐる日系人の葛藤――ブラジル南東部の日系人の自他意識の変化を事例に」
吉村竜(首都大学東京)
14:45 - 15:00 休憩
15:00 - 16:00 総合討論
司会 松尾瑞穂(国立民族学博物館准教授)
16:00 - 17:15 施設見学
 収蔵庫、図書室
17:15 - 17:35 表彰   吉田憲司(国立民族学博物館長)
閉会挨拶 林勲男(国立民族学博物館教授)
17:45 - 19:30 懇親会[特別研究室]

*各発表は45分(プレゼン30分/質疑応答15分)