スタッフの紹介
-
林勲男HAYASHI Isao
文化資源研究センター・准教授 -
専門分野
- 社会人類学・オセアニア研究
各個研究個人ホームページ http://www.r.minpaku.ac.jp/isaki/disaster/ [2013年7月5日更新]- 災害研究における民族誌的方法に関する研究
略歴
一橋大学大学院社会学研究科地域社会研究専攻博士課程単位取得退学後、シドニー大学人類学科客員研究員を経て、1994年より民博。
専門分野
社会人類学
研究のキーワード
オセアニア、災害、ニューギニア、夢、記憶
現在の研究課題
- ニューギニアにおける夢経験の研究
- 植民統治下ニューギニアにおけるキリスト教宣教師の活動に関する研究
- 自然災害への対応に関する人類学的研究
所属学会
日本文化人類学会、日本オセアニア学会、日本サゴヤシ学会、地域安全学会、日本災害復興学会
主要業績
- 2010
- 『自然災害と復興支援』(みんぱく実践人類学シリーズ9)(編著)東京:明石書店。 明石書店ホームページ
- 2000
- 『オセアニア近代史の人類学的研究』国立民族学博物館研究報告21 国立民族学博物館(吉岡政徳との共編著)
- 1999
- 『ジョージ・ブラウン・コレクションの研究』国立民族学博物館調査報告10 国立民族学博物館(石森秀三との共編著)
- 1999
- 「南海の失楽園 ― 西欧近代におけるタヒチへのまなざし」春日直樹編『オセアニア・オリエンタリズム』世界思想社 pp.53-80
- 1999
- 「『生きられた空間』の所有 ― パプアニューギニアの熱帯雨林に生きる人びとと土地」杉島敬志編『土地所有の政治史 ― 人類学的視点』風響社 pp.265-287
- 1998
- 「夢語りの位相 ― パプアニューギニア、ベダムニの霊媒による語り」『国立民族学博物館研究報告』23巻1号 pp.95-127
館外活動(大学教育、社会活動等)
- 特定非営利活動法人防災デザイン研究会理事 【防災デザイン研究会ホームページ】
- 日本学術会議「自然災害軽減のための国際協力のあり方検討委員会」委員(平成22年7月20日~)
- 総務省消防庁「災害対応能力維持向上のための地域コミュニティのあり方に関する検討会」委員(2008・2009年度)
- JICA研修「アジア地域 防災文化の普及と定着」コース(2008年度・2009年度)講師
- 富士常葉大学非常勤講師「災害人類学」(2007・2008・2009年度)
- 日本学術会議「地球規模の自然災害に対して安全・安心な社会基盤の構築委員会」委員(平成18年2月13日~平成19年5月31日)
- 京都大学防災研究所巨大災害研究センター客員助教授(平成16年4月1日から平成19年3月31日)
- 京都大学防災研究所巨大災害研究センター運営協議会委員(平成16年4月1日から平成19年3月31日)
代表者を務めた研究プロジェクト
- 科研「大規模災害被災地における環境変化と脆弱性克服に関する研究」(2008-)
- 機関研究「災害対応プロセスに関する人類学的研究」(2004-2007)
- 科研「アジア・太平洋地域における自然災害への社会対応に関する民族誌的研究」(2004-2007)
- 共同研究「災害に関する人類学的研究」(2004-2006)
- 共同研究「オセアニア諸社会におけるエスニシティ」(2003-2004)
- 新領域開拓研究プロジェクト「災害への対応に関する研究 ─ 災害人類学の構築にむけて」(2003)
経歴詳細
学歴
- 立教大学文学部史学科卒(1980)
- 立教大学大学院文学研究科地理学修士課程修了(1983)
- 一橋大学大学院社会学研究科地域社会研究専攻博士課程単位取得退学(1992)
職歴
- シドニー大学人類学科客員研究員(1992)
- 国立民族学博物館第4研究部助手(1994)
- 国立民族学博物館民族社会研究部助手(1998)
- 国立民族学博物館民族社会研究部助教授(1999)
- 総合研究大学院大学文化科学研究科助教授併任(2001)
学位
文学修士(立教大学大学院文学研究科 1983)
研究詳細
- ニューギニアにおける夢経験の研究
- 植民統治下ニューギニアにおけるキリスト教宣教師の活動に関する研究
- 自然災害への対応に関する人類学的研究
- ニューギニア島とその周辺の島々に住む諸民族では、夢について次のように考えられているケースが多い。 人間は身体とそこに内在する霊的な存在から構成されており、夢はこの霊的存在が身体から離れて経験することである。この霊的存在は、人間の活動の源泉であり、それが睡眠以外のときに身体を離れると活動が著しく低下し、病気や意識喪失状態になったりすることもある。さらに、この霊的存在が身体に戻らない場合、本人は死に至る。個人の生命力ともいえるこの霊的存在が睡眠中以外に身体を離れる原因の中で、邪術は人々の関心を最も引く。邪術師を同定し、その被害者の霊的存在を身体に取り戻すのに重要な役割を果たすのが、霊媒あるいはシャーマンと一般に呼ばれる人々である。彼らは、自分の霊的な存在を身体から分離させたり戻したりと、ある程度の統御をおこなうことができる。そうした彼らの活動においても夢は重要な経験領域となっている。 霊的存在は、まさにそのように命名されるとおり、主体の意識に対して外在したものと考えられている。西洋の心理学上の概念である無意識と、ニューギニアの諸文化における霊的存在が活動する領域という概念は、主体にとっての同一の経験を別の様式で表現したものであるのかもしれない。意識外で働く創造力の存在を自覚する経験、それこそまさに夢の創造性やインスピレーションと表現されるものではないであろうか。
- チャールズ・ダーウィンの進化論をめぐって、当時の自然科学者とキリスト教会は対立関係にあったと一般に考えられている。しかし、ダーウィンの考えに強い拒否反応を示したのは教会の権威や儀式を重んじる一部の会派であり、布教に携わっていた宣教師たちのなかには、自然科学者の研究を補佐するだけでなく、博物学標本を採取したり、自然科学の分野で研究を発表したりする者もいた。メラネシア宣教団のペイトソン(John Coleridge Patteson)やコドリントン(Robert Henry Codrington)、メソジスト教会ウェズリー派のファイソン(Lorimer Fison)やジョージ・ブラウン(George Brown)なども、そうしたフィールドワークの先駆者的な宣教師たちであった。しかし、一方ではキリスト教の布教によって伝統文化を大きく変容させ、他方では人々の暮らしや自然に関心を向けながら、彼らが赴任地の住民とどのような関係を築き上げていたかは十分には明らかとなっていない。19世紀末から20世紀前半期のニューギニアにおいて活動したそうした宣教師に焦点を当て、住民との複雑な関係を浮き彫りにし、さらには、これをデータとして、自己と他者の関係の不確定性という問題を考えている。
-
パプアニューギニアは太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートが衝突する地帯に位置しており、また火山活動も盛んなため、地震や津波災害が頻発している。1998年7月、パプアニューギニア北岸で発生した巨大津波によって、沿岸部住民の2,200名以上が亡くなり、1万人以上が家を失った。被災直後は国際的な救援活動がなされ、医療や食糧、その他の生活物資の供給援助がおこなわれた。生き残った被災者のほとんどは、沿岸部の村を捨て、内陸に新たに建設した村々に移り住んだ。その後の復興はこれら新村に、学校、医療施設、キリスト教会といった公共施設と被災者の住宅を再建することに重点が置かれた。一見、復興が完了したように見えるが、住民の間には様々な問題が存在している。被災者が、このアイタペ津波災害によって受けた打撃から生活を再建していくプロセスを、人類学の視点から調査している。
自然災害からの復興プロセスの研究は、災害に強い社会を作り上げるためには、長期的に見て非常に重要であるにもかかわらず、工学技術による被害の軽減化、防災体制、緊急対応などに比べると未開発な分野である。当然のことながら、この復興プロセスの調査は、被災地を含めた地域社会の防災力をいかに高めていくかの実践にもなっている。これまでの調査結果は、毎年のEqTAPワークショップで発表してきている。現在はデジタル・ミュージアムで成果を公開する準備と、パプアニューギニアの防災局、国立博物館と共同で、津波災害に関する防災意識の啓発を目的としたプログラム開発にも着手している。
業績詳細(1995年以降)
著書
- 2010
- 『自然災害と復興支援』(みんぱく実践人類学シリーズ9)(編著)東京:明石書店。 明石書店ホームページ
- 2008
- 『アジア・太平洋地域における自然災害への社会対応に関する民族誌的研究』(編著)(平成16年度~平成19年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書
- 2008
- 『災害と共に生きる文化と教育<大震災>からの伝言(メッセージ)』(岩崎信彦・田中泰雄・林勲男・村井雅清 編) 昭和堂
- 2007
- 『国立民族学博物館研究フォーラム 2004年インド洋地震津波災害被災地の現状と復興への課題』(編著)(国立民族学博物館調査報告73)
- 2000
- 『オセアニア近代史の人類学的研究』国立民族学博物館研究報告21 国立民族学博物館(吉岡政徳との共編著)
- 1999
- 『ジョージ・ブラウン・コレクションの研究』国立民族学博物館調査報告10 国立民族学博物館(石森秀三との共編著)
論文
- 2010
- 「総論:開発途上国における自然災害と復興支援――2004年インド洋地震津波被災地から」『自然災害と復興支援』(みんぱく実践人類学シリーズ 9)pp.13-32, 東京: 明石書店。
- 2009
- 「展示をつくる、展示をつかう――民博オセアニア展示の試み」中牧弘允・森茂岳雄・多田孝志編『学校と博物館でつくる国際理解教育』pp.242-250, 東京: 明石書店。
- 2009
- 「開発途上国の被災者の生活再建と国際支援に関する研究――インド洋津波災害とジャワ島中部地震災害の事例より」阪本真由美・矢守克也・立木茂雄・林勲男『地域安全学会論文集』11: 235-255。
- 2008
- 「集落移転と土地権――1998年アイタペ津波詐害被災地復興への課題」林勲男編『アジア・太平洋地域における自然災害への社会対応に関する民族誌的研究』(平成16年度~平成19年度科学研究費補助金・基盤研究(A)研究成果報告書)
- 2008
- 「大規模地震に対する災害文化の形成―和歌山県串本町 自主防災組織の活動」岩崎信彦・田中泰雄・林勲男・村井雅清編『災害と共に生きる文化と教育―<大震災>からの伝言』pp.204-216、京都:昭和堂
- 2008
- 「災害と現場性―支援を被災地で脈絡化する」岩崎信彦・田中泰雄・林勲男・村井雅清編『災害と共に生きる文化と教育―<大震災>からの伝言』pp.240-251、京都:昭和堂
- 2006
-
「意識の変容、多次元的な自己―ベダムニにおける夢と交霊をめぐって―」田中雅一・松田素二編 『ミクロ人類学の実践-エイジェンシー/ネットワーク/身体』世界思想社 351-378頁
http://www.sekaishisosha.co.jp/cgi-bin/search.cgi?mode=display&style=full&code=1225 - 2004
- 「災害対応に見る脆弱性-1998年アイタペ津波災害からの復興支援と被災者-」山本真鳥・須藤健一・吉田集而編『オセアニアの国家統合と地域主義』連携研究成果報告書6 地域研究企画交流センター 239-274頁
- 2004
- 「グローバルネットの中の民族―パプアニューギニアにおける地下資源開発と住民運動の展開―」端信行編『民族の二〇世紀』ドメス出版 168-203頁
- 2001
- Education of Disaster Management in Rural Areas of Papua New Guinea, in Third Multi-lateral Workshop on Development of Earthquake and Tsunami Disaster Mitigation Technologies and their Integration for the Asia-Pacific Region pp.483-485. Earthquake Disaster Mitigation Research Center(EDM) and Philippine Institute of Volcanology and Seismology.(2001.3)
- 2000
- 「フィールドからの手紙と器物 ― ジョージ・ブラウンと『肘掛け椅子の人類学者』」吉岡・林(共編)『オセアニア近代史の人類学的研究』国立民族学博物館研究報告別冊21(2000.3.21)
- 1999
- 「不均衡という安定状態」『刑政』111巻1号 矯正協会 pp.100-105
- 1999
- 「南海の失楽園 ― 西欧近代におけるタヒチへのまなざし」春日直樹編『オセアニア・オリエンタリズム』世界思想社 pp.53-80
- 1999
- 「宣教師と博物学 ― ジョージ・ブラウンの博物収集の歴史的位置づけ」石森・林(共編)『ジョージ・ブラウン・コレクションの研究』国立民族学博物館調査報告10 pp.25-48
- 1999
- 「森の声を聞く」佐藤浩司編『住まいにつどう』(シリーズ建築人類学2)学芸出版社 pp.9-26
- 1999
- 「1998年7月17日パプアニューギニア津波の災害対応 ― 社会のフローの安定とストック回復」『地域安全学会論文集』 pp.195-200 (牧紀男・林春男との共著)
- 1999
- 「『生きられた空間』の所有 ― パプアニューギニアの熱帯雨林に生きる人びとと土地」杉島敬志編『土地所有の政治史 ― 人類学的視点』風響社 pp.265-287
- 1998
- 「夢語りの位相 ― パプアニューギニア、ベダムニの霊媒による語り」『国立民族学博物館研究報告』23巻1号 pp.95-127
- 1997
- 「フラに写った西洋 ― 19世紀ハワイにおける西洋文化の受容」吉田憲司・ジョン・マック編『異文化へのまなざし』NHKサービスセンター pp.192-197
- 1995
- 「夢の体験を語るということ―パプアニューギニアの調査データより」『民博通信』67号 pp.49-57 国立民族学博物館
- 1995
- 「フィーとウダ・ラースあるいは骨と肉 ― ベダムニ族の社会構造と世界観」『国立民族学博物館研究報告』19 (3): pp.359-403
エッセイ・その他
- 2008
- 「『津波の街』と観光」『みんぱくe-news』、p.1、国立民族学博物館。
- 2007
- 「災害とエスノグラフィー」『月刊みんぱく』31巻2号 5頁(財)千里文化財団
- 2006
- 「時を携帯する」毎日新聞 2006年8月16日夕刊
- 2006
- みんぱくのオタカラ「仮面」みんぱくe-news 60号
- 2006
- 「津波への市民防災最前線─過去に学び、現在を見据え、未来の防災の担い手を育む」『地域政策研究』33: 75-82,財団法人・地方自治研究機構。
- 2005
- 「津波災害調査への参加」みんぱくe-news 41号
- 2005
- 「災害文化」毎日新聞 2005年4月13日夕刊
- 2005
- 「津波防災のための標識デザインが持つべき共通性と独自性─設置事例の分析を通して」『2005年地域安全学会梗概集』pp.83-86,地域安全学会。
- 2005
- 「特集 災害人類学を考える─災害と文化」林勲男責任編集『民博通信』110:1-17,国立民族学博物館。
- 2005
- 「リーディング・ガイド」『民博通信』110:16-17,国立民族学博物館。
- 2005
- 「災害─文化人類学からのアプローチ」『民博通信』110:2-5,国立民族学博物館。
- 2005
- 「夢という経験」北浜邦夫監修『夢 うつつ まぼろし─眠りで読み解く心象風景』pp.147-150インターメディカル。
- 2004
- 「マオリの外套」「マランガン彫刻」「ニューアイルランド島の仮面」月刊みんぱく集部『世界民族モノ図鑑』明石書店
- 2004
- 「パプアニューギニア大津波から6年―障害乗り越え生活再建へ」『オセアニア』72号,5-8,日本オセアニア交流協会。
- 2004
- 「社会がつくりだす災害、災害がつくりだす文化」『民博通信』105,18-19,国立民族学博物館。
- 2004
- 「自然災害と人類学」『総研大ジャーナル』5号 19頁 総合研究大学院大学
- 2003
- 「国立民族学博物館図書室の資料収集」『アジ研ワールド・トレンド 特集:21世紀における地域研究図書館の役割』90、29-30、アジア経済研究所。
- 2002
- 「バニラ栽培にかける-パプアニューギニア大津波災害復興(みんぱく地球通信 No.10)」『読売新聞(夕刊)』11月25日、読売新聞社。
- 2002
- 「ぼくの村はジャングルの中(世界のこども夢気球)」『毎日新聞(夕刊)』6月8日、日新聞社。
- 2002
- 「パプアニューギニア、津波災害からの生活再建」『月刊みんぱく』26巻5号 13頁(財)千里文化財団
- 2001
- 「文化としてのキャンプ ― 技術を伝承し、想像力を育む」『CAMPING』83号 2-4頁 財団法人日本キャンプ協会.
- 2001
- 「オセアニア常設展示リニューアル―『先住民の文化運動』の展示をめぐって その二」『民博通信』95号 33-43頁.
- 2001
- 「オセアニア常設展示リニューアル ― 『先住民の文化運動』の展示をめぐって その一」『民博通信』94号 55-61頁.
- 2001
- 「フラとはなにか」『季刊民族学』97号 46-47頁 千里文化財団.(2001.8.5)
- 2001
- 「民博オセアニア展示場のリニューアルオープンについて」『日本オセアニア学会NEWSLETTER』No.70 24-25頁
- 2001
- Museums and Indigenous Peoples in Oceania and Japan(International Symposium 19-21 March 2001), Minpaku Anthropology Newsletter No.12 pp.12-13.
- 2001
- Renewal of the Oceania Gallery, Minpaku Anthropology Newsletter No.12 p.10
- 2001
- 「楽園の夢」『消費者情報』319号 32-33頁 (財)関西消費者協会
- 2001
- 「マオリの外套」『月刊みんぱく』25巻2号 表紙裏 千里文化財団
- 2000
- 「キャプテンの誤算」週間朝日百科『世界の文学』70号 12-15頁 朝日新聞社
- 2000
- 「夢のつづき」『消費者情報』316号 34-35頁 関西消費者協会
- 2000
- 「人 アンドリュー・ストラサーンさん」『民博通信』90号 23-24頁
- 2000
- 「アスマット」「ベダムニ」「オナバスル」「ゲブシ」「バクタマン」綾部恒雄監修『世界民族事典』弘文堂
- 2000
- 「夢の世界へ」『消費者情報』312号 34-35頁 関西消費者協会
- 2000
- 「戦艦バウンティ」『月刊みんぱく』千里文化財団
- 2000
- 「不均衡という安定状態」『刑政』111巻1号 100-105頁 矯正協会.
- 1999
- 「民族博物誌 ヒクイドリ」『月刊みんぱく』23巻9号 20-21頁 千里文化財団.
- 1999
- 「マランガン彫刻」『月刊みんぱく』23巻4号 表紙裏 千里文化財団.
- 1999
- 「武器と戦争」『南太平洋の文化遺産 国立民族学博物館ジョージ・ブラウン・コレクション』47頁 千里文化財団.
- 1999
- 「ビスマーク諸島」石森秀三編『南太平洋の文化遺産 国立民族学博物館ジョージ・ブラウン・コレクション』46頁 千里文化財団.
- 1999
- 「マランガン」石森秀三編『南太平洋の文化遺産 国立民族学博物館ジョージ・ブラウン・コレクション』44頁 千里文化財団.
- 1999
- 「ニューアイルランド島」石森秀三編『南太平洋の文化遺産 国立民族学博物館ジョージ・ブラウン・コレクション』42頁 千里文化財団.
- 1999
- 「楽園イメージの創造と変容」石森秀三編『南太平洋の文化遺産 国立民族学博物館ジョージ・ブラウン・コレクション』14-15頁 千里文化財団.
- 1998
- 「ひと トーマス・ミッチェル・アーンストさん」『民博通信』81号 42-43頁.
- 1998
- 「特別展示館トピックス 権力の証、ケープ」『月刊みんぱく』22巻1号 23頁 千里文化財団.
- 1997
- 「現代を生きるフラ」『民博通信』75号 139-150頁 国立民族学博物館.
- 1996
- 「民族博物誌 ゴクラクチョウ」『月刊みんぱく』20巻9号 20-21 千里文化財団.
- 1996
- 「Q & AO ハワイのフラ」『月刊みんぱく』20巻9号 、22頁 千里文化財団.
- 1996
- 「ニューアイルランド島の仮面」『月刊みんぱく』20巻4号 表紙裏 千里文化財団.
- 1996
- 「ジェノラン鍾乳洞再訪」『TOKK』No.287 42頁 TOKK発行所.
- 1995
- 「ニューギニアの精霊の家」『月刊みんぱく』19巻1号 11-12頁 千里文化財団.
- 1995
- 「ニューギニア高地西部会議について」『日本オセアニア学会 NEWSLETTER』No.53 13-16頁.
- 1995
- 「夢の体験を語るということ ― パプアニューギニアの調査データより」『民博通信』67号 49-57頁 国立民族学博物館.
学会発表等
- 2007
- To Lend a Hand and To Borrow a Hand: Focusing on Volunteer activities at Quake-Devastated Regions, Japan Anthropology Work Shop (JAWS) 第18回研究大会 オスロ大学(2007.3.14-17)
- 2003
- Regional Characteristics and Measures for Natural Disaster Reduction: Trial Study on Recovery from the Aitape Tsunami Disaster (EqTAP)国際ワークショップ 賢島(2003.12)
- 2001
- '1998 Aitape Tsunami Disaster and A Digital Museum', Development of Earthquake and Tsunami Disaster Mitigation Technologies and their Integration for the Asia-Pacific Region(EqTAP)国際会議 鎌倉(2001.12)
- 2001
- 'Expected Contribution of Social Scientists to Natural Disaster Management', EqTAP ワークショップ デンパサール(インドネシア)(2001.9)
- 2000
- 'Education and Disaster Risk Management in Rural Area of Papua New Guinea'、 Development of Earthquake and Tsunami Disaster Mitigation Technologies and their Integration for the Asia-Pacific Region (EqTAP)国際会議 マニラ(フィリピン)(2000.11)
- 2000
- 'Roles of Community Leaders and Educators in Disaster Management: Aitape Tsunami Disaser in Papua New Guinea, 1998', EqTAPワークショップ バンドン(インドネシア)(2000.8)
- 2000
- “A Brief Report from Resettlement Sites of Aitape-Sissano Tsunami Disaster”, Second Multi-lateral Workshop on Development of Earthquake and Tsunami Disaster Mitigation Technologies in Kobe.(2000.3)
講演・シンポジウム等
- 2007
- 講演「和歌山県串本町におけるコミュニティー主体の防災-南海地震・津波への試み-」国連地域開発センター・讀賣新聞大阪本社・国際防災シンポジウム実行委員会主催 国際防災シンポジウム2007『知っておこう、世界の防災文化』 よみうり神戸ホール(2007.01.18 関連記事は、読売新聞2007年1月19日版と2007年1月27日版に掲載)
- 2006
- 講演「災害人類学から防災へ」一般公開シンポジウム『実践としての文化人類学-国際開発協力と防災への応用-』 大阪国際会議場(2006.10.21)
- 2006
- 研究フォーラム「インド洋地震津波災害被災地の現状と復興への課題Ⅱ」コーディネータ、国立民族学博物館(2006.01.08)
- 2005
- 「防災からのコミュニティづくり─南海地震に備える串本町・自主防災組織の活動」機関研究『運動の現場における知の再編』(2005.12.10)
- 2005
- 「土地をめぐる緊張関係とアイデンティティ─1998年アイタペ津波被災地の今」地域研究企画交流センター共同研究『オセアニア諸社会におけるエスニシティ』(2005.10.22)
- 2005
- 「災害被災地支援におけるコーディネーションとパートナーシップ」京都大学防災研究所フォーラム(2005.05.18)
- 2005
- 研究フォーラム「インド洋地震津波災害被災地の現状と復興への課題」コーディネータ、国立民族学博物館(2005.04.23)
- 2005
- 「災害の経験をめぐるエスノグラフィー」民博学術公開フォーラム『災害の記憶―災害エスノグラフィーからコミュニティの防災を考える』民博・毎日新聞社、千里ライフサイエンスセンターライフホール(2005.3.23)
- 2005
- 「中山間地域の災害と復興-新潟県中越地震の被災地調査報告」科学技術振興機構(2005.3.22)
- 2004
- 「被災地支援における対象と活動の理解」京都大学防災研究所巨大災害研究センター(2004.11.12)
- 2004
- 「災害と復興-被災地支援の現場から」民博公開講演会『震災10年が問うNGO・NPO―国際協力への提言』民博・日本経済新聞社、日経ホール(2004.10.8)
- 2004
- 「パプアニューギニア・アイタペ津波災害プロジェクト-記録と記憶への試み-」災害対応研究会(2004.7.23)
- 2004
- 「パプアニューギニア津波災害:人道・復興支援と被災者の生活再建」京都大学防災研究所21世紀COEプログラム「災害学理の究明と防災学の構築」(2004.4.23)
- 2004
- 講演「災害人道復興支援と被災者の生活再建-パプアニューギニア津波災害」「安心・安全な社会をつくるための京都大学防災研究所連続フォーラム」キャンパスプラザ京都(2004.4)
- 2003
- 講演「パプアニューギニア・自然災害からの生活再建」「国立民族学博物館友の会」講演会(2003.5)
- 2001
- 「博物館と先住民」シンポジウム『Museums and Indigenous Peoples in Oceania and Japan』(文化表象の博物館人類学的研究)(2001.3)
- 2000
- 「グローバルネットの中の民族―パプアニューギニアにおける開発と環境保護」シンポジウム『20世紀が創りだした“民族”』(20世紀における諸民族文化の伝統と変容)(2000.11)
- 2000
- 講演「タトゥー文化論 いれずみのなぞ」「HEP FIVE学習塾 民博シリーズ」(2000.11)
- 2000
- 講演「熱帯雨林のロングハウス―森の家、水の家、物語の家」「国立民族学博物館友の会」講演会 (要旨は『国立民族学博物館友の会ニュース』138号に掲載)(2000.11)
- 2000
- フォーラム・コーディネーター みんぱくゼミナール『眠りと夢の民族学』.(2000.2)
- 1999
- 講演「楽園と野蛮の民族誌―南太平洋へのまなざしの歴史をたどる」 泉佐野市佐野公民館「アスナール佐野」にて.(1999.8)
- 1999
- 講演「南太平洋の文化遺産―ジョージ・ブラウン・コレクション」猪名川町生涯学習カレッジ「リバグレス猪名川」にて(1999.5)
- 1999
- 講演「プロセスとしての収集―ジョージ・ブラウン・コレクションに見る西欧と南太平洋」「国立民族学博物館友の会」講演会 (要旨は『国立民族学博物館友の会ニュース』1999年7月号に掲載)(1999.5)
- 1999
- フォーラム・パネリスト みんぱくゼミナール『南太平洋の過去・現在・未来』.(1999.4)
- 1997
- 講演「南太平洋への憧憬―「楽園」と「野蛮」のイメージをたどる」みんぱくゼミナール.(1997.11)
- 1997
- 講演「オセアニアにとっての異文化像」「国立民族学博物館友の会」講演会 (要旨は『国立民族学博物館友の会ニュース』1998年1月号に掲載).(1997.10)
- 1996
- 講演「楽園の島々―南太平洋のイメージ形成」「国立民族学博物館友の会」講演会 (要旨は『国立民族学博物館友の会ニュース』1996年3月号に掲載).(1996.1)
- 1995
- シンポジウム・パネリスト APEC大阪会議開催記念・アジア太平洋市民フォーラム『隣人たちの風景 ― 太平洋・大いなる海の交流』産経新聞・千里文化財団主催(一部は産経新聞11月18日版に掲載)(1995.10)
展示活動
- 2007
- 開館30周年記念特別展「オセアニア大航海展:ヴァカ モアナ、海の人類大移動」(9.13~12.11)







