国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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スタッフの紹介

杉本良男
杉本良男SUGIMOTO Yoshio
民族文化研究部・教授
専門分野
  • 社会人類学・南アジア研究
各個研究
  • キリスト教文明と南アジア・ナショナリズム
個人ホームページ 
※2016年3月31日をもって本館を定年退職いたしました。

略歴

  • 東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程単位取得退学。国際基督教大学教養学部社会科学科非常勤助手、南山大学文学部講師、南山大学人類学研究所第一種研究所員 併任、南山大学文学部助教授を歴任。
  • 1995年より民博。

専門分野

社会人類学、南アジア研究

研究のキーワード

南アジア、インド、スリランカ、タミルナードゥ(インド)、シンハラ、タミル、社会人類学

現在の研究課題

  • インド・ファッションの成形(Fashioning Indian fashion)
  • 宗教・儀礼概念の系譜学

所属学会

日本文化人類学会、「宗教と社会」学会、日本南アジア学会

主要業績

2002
『インド映画への招待状』青弓社 →青弓社 詳細ページへ
2002
『福音と文明化の人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告31)(編著)国立民族学博物館
2002
『宗教と文明化』(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容7)(編著) ドメス出版

館外活動(大学教育、社会活動等)

総合研究大学院大学文化科学研究科併任教授

代表者を務めた研究プロジェクト

経歴詳細

学歴
  • 東京都立大学人文学部人文科学科卒(1974)
  • 東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻修士課程修了(1977)
  • 東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程単位取得退学(1980)
職歴
  • 国際基督教大学教養学部社会科学科非常勤助手(1979)
  • 南山大学文学部講師(1981)
  • 南山大学人類学研究所第一種研究所員 併任(1984)
  • 南山大学文学部助教授(1986)
  • 国立民族学博物館第3研究部助教授(1995)
  • 総合研究大学院大学文化科学研究科助教授併任(1995)
  • 国立民族学博物館民族文化研究部助教授(1998)
  • 国立民族学博物館民族文化研究部教授(1999)
  • 総合研究大学院大学文化科学研究科教授併任(1999)
  • 国立民族学博物館民族学研究開発センター教授・同センター長(2003)
  • 国立民族学博物館先端人類科学研究部教授・同部長(2004)
  • 国立民族学博物館民族社会研究部教授(2007)
  • 国立民族学博物館民族文化研究部教授(2011)
学位
  • 博士(社会人類学)(東京都立大学 1995)
  • 文学修士(東京都立大学 1977)
  • [学位論文]
    1995『太鼓と法輪-ウダラタ・シンハラ社会の儀礼と権力』(東京都立大学大学院社会科学研究科)

研究詳細

1)南アジアの宗教・文化的ナショナリズム
インドの芸能とくに娯楽映画とナショナリズムとの関係をめぐって、とくに南インド・タミルナードゥ州の映画、メディアと地方ナショナリズムとの関係、およびファッションとインド・ナショナリズムとの関係についての研究。

2)南アジアのキリスト教と社会・文化的変容
杉本が主宰する民博共同研究「キリスト教文明とナショナリズム」の一環として行なわれている。

  1. インドにおける「神智協会」の活動と、インド・ナショナリズムおよび芸能・娯楽への影響についての研究
  2. 南インド、タミルナードゥ州のキリスト教の聖地サントメ大聖堂およびウェーラーンガンニ聖堂の歴史的展開と現状についての研究
  3. 1.に関連して、2つの聖地の周辺で2004年末のインド洋大津波により大きな被害がでたが、その復興の過程で起ったさまざまな問題について研究

3)東西抄-イギリスと南アジア
南アジア世界におけるキリスト教ミッションの活動を狂言廻しとして、とくに宗王国イギリスを中心にした西欧世界におけるオリエンタリズムと、これに呼応した南アジアのエリート主義的なナショナリズムとを連続的な相のもとにとらえ、南アジアにおけるモダニズムの諸相を明らかにする。

業績詳細

著書
2015
『スリランカで運命論者になる―仏教とカースト制が生きる島』臨川書店(フィールドワーク選書14)
2002
『インド映画への招待状』青弓社 →青弓社 詳細ページへ
編著書
2015
『現代インド6環流する文化と宗教』(三尾稔と共編著)東京大学出版会
2014
『世界民族百科事典』(国立民族学博物館編、編集委員長)丸善出版
2014
『キリスト教文明とナショナリズム-人類学的比較研究』(編著)風響社、386ページ。
2013
『スリランカを知るための58章』(高桑史子、鈴木晋介と共編著)明石書店
2012
『朝倉世界地理講座―大地と人間の物語4南アジア』(立川武蔵・海津正倫と共編著)朝倉書店
2006
『キリスト教と文明化の人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告62)(編著)国立民族学博物館
2005
『装うインド―インド サリーの世界』杉本良男・三尾稔責任編集 千里文化財団
2002
『福音と文明化の人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告31)(編著)国立民族学博物館
2002
『宗教と文明化』(二〇世紀における諸民族文化の伝統と変容7)(編著)ドメス出版
1998
『アジア読本 スリランカ』(編著)河出書房新社
1995
『宗教・民族・伝統-イデオロギー論的考察』(編著)南山大学人類学研究所
1991
『伝統宗教と知識』(編著)南山大学人類学研究所
1988
『伝統宗教と社会・政治的統合』(白鳥芳郎と共編著) 南山大学人類学研究所
1987
『もっと知りたいスリランカ』(編著)弘文堂
科研報告書
2001
『南アジア社会におけるキリスト教と社会文化的変容に関する研究』(平成11~12年度文部省科学研究費補助金(国際学術研究・基盤研究B(2)研究成果報告書)(研究代表者杉本良男)
論文
2015
「特集: マダム・ブラヴァツキーのチベット―序論」『国立民族学博物館 研究報告』40-2: 199-213。
2015
「闇戦争と隠秘主義―マダム・ブラヴァツキーと不可視の聖地チベット」 『国立民族学博物館研究報告』40-2: 267-309。
2015
「「インド」をめぐる知の変容」三尾稔・杉本良男(編)『現代インド6環流する文化と宗教』pp.219-241。
2015
「映画の21世紀」三尾稔・杉本良男(編)『現代インド6環流する文化と宗教』pp.153-157。
2015
「ネオ・ヒンドゥイズムの系譜学――南アジア宗教ナショナリズムの病い」三 尾稔・山根聡(編)『英領インドにおける諸宗教運動の再編―コロニアリズムと 近 代化の諸相』(NIHU Research Series of South Asia and Islam vol.7) , pp. 1-40。
2014
「序論 再定義からナショナリズムへ-ポスト・ポスト時代の人類学的宗教研究」杉本良男(編)『キリスト教文明とナショナリズム-人類学的比較研究』, pp.9-30。
2014
「奇蹟譚のポリティカル・エコノミー-南インド、ウェーラーンガンニ聖堂のメディア戦略」杉本良男(編)『キリスト教文明とナショナリズム―人類学的比較研究』, pp.153-184。
2014
「周縁からの統合イデオロギー-マダム・ブラヴァツキーと南アジア・ナショナリズム」望月哲男(編)『ユーラシア地域大国の文化表象』(シリーズ・ユーラシア地域大国論6), pp.177-197。
2012
「自然・社会・文化の多様性」、「スリランカの宗教」、「ゾロアスター教」立川武蔵・杉本良男・海津正倫(編)『朝倉世界地理講座―大地と人間の物語4南アジア』pp. 17-31, 332-340, 379、朝倉書店
2012
「四海同胞から民族主義へ―アナガーリカ・ダルマパーラの流転の生涯」『国立民族学博物館研究報告』36-3, pp.285-351。
2010
‘Sociocultural Frame, Religious Networks, Miracles: Experiences from Tsunami Disaster Management in South India, ’ (Seiko Sugimoto, Antonysamy Sagayaraj, and Yoshio Sugimoto), in Karan, P.P.& S.Subbiah (eds.) The Indian Ocean Tsunami, The Global Response to a Natural Disaster. The University Press of Kentucky, pp. 213-235(223-235).
2010
「比較による真理の追求―マックス・ミュラーとマダム・ブラヴァツキー」出口顯・三尾稔(編)『人類学的比較再考』(国立民族学博物館調査報告90): 173-226。
2008
「アーディ・ドラヴィダ――実体化された不可触民カースト」綾部恒雄監修、金基淑編『講座 世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在 3 南アジア』pp.143-155、明石書店
2008
「トダ――外部からの視線」綾部恒雄監修、金基淑編『講座 世界の先住民族 ファースト・ピープルズの現在3 南アジア』pp.156-168、明石書店
2008
“Boys Be Ambitius”: Popular Theatre, Popular Cinema and Tamil Nationalism. In Y. Terada (ed.) Music and Society in South Asia: Perspectives from Japan (Senri Ethnological Studies 71), pp.229–240. National Museum of Ethnology.
2007
「天竺聖トマス霊験記」『国立民族学博物館研究報告』31, pp.305-417
2006
「所謂典礼問題に就て」杉本良男編『キリスト教と文明化の人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告62) pp.371-420
2004
Indian Cinema in an Age of Globalization.『人文地理』(Japanese Journal of Human Geography) 56 (6): 45–56.
2004
「都市が田舎にやってくる─南インドの寺院と映画」(関根康正編)『〈都市的なるもの〉の現在-文化人類学的考察』pp. 165-189,東京大学出版会
2003
「アジア・アフリカ的翻訳」『岩波講座宗教 第1巻 宗教とはなにか』pp. 55-83,岩波書店
2003
「比較の不幸」『民族学研究』68-2,pp. 242-261
2003
「儀礼の受難-楞伽島奇談」『国立民族学博物館研究報告』27-4,pp.615-681
2003
「南インドのドラヴィダ・ナショナリズム」小谷汪之『現代南アジア(5)社会・文化・ジェンダー』pp.99-116,東京大学出版会
2002
「帝国の夢、国家の軛─福音と文明化のパラドックス」(杉本良男編)『福音と文明化の人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告31) pp.13-53,国立民族学博物館
2002
「問題提起-宗教と文明化の二〇世紀」(杉本良男編)『宗教と文明化』pp.11-31 ドメス出版
2001
「儀礼の受難」杉島敬志(編)『人類学的実践の再構築─ポストコロニアル展開以後』pp.246-270、世界思想社
2000
「インドの聖者と政治─社会学・人類学的考察」島岩・坂田貞二(編)『聖者たちのインド』pp.246-264、春秋社
1998
「神智協会と民族主義─西欧的インド観とインド的近代化の遭遇」(大胡・加治・佐々木・比嘉・宮本編)『村武精一古稀記念論文集 社会と象徴-人類学的アプローチ』pp.381-393(岩田書院)
1997
「南・東南アジアの宗教と民族・ナショナリズム」(中野・飯田・山中編)『宗教とナショナリズム』(世界思想社) pp.124-14
その他
2016
「<味の根っこ>サンバル」『月刊みんぱく』40-3: 14-15。
2015
"Twenty Years of Indian Films at Minpaku", Minpaku Anthropology Newsletter, 41: 7-8.
2015
「<特集市に集う>インドのショッピング・モール」『月刊みんぱく』39-12: 7-8。
2015
「みんぱく世界の旅 インド(1)民族衣装サリー(2)映画が娯楽の王様(3)経済の 発展によりさまざまな変化(4)教育の水準 大きく変化」毎日小学生新聞 10/17, 10/24, 10/31, 11/7。
2015
「みんぱく食の民族誌 考える舌21 聖人ガンディーの誤算」京都新聞 11/4: 13。
2015
「インド映画の新潮流-多言語での製作充実」産経新聞夕刊(大阪)7/14
2015
「<旅いろいろ地球人>-信じる(6)人は見かけによらず」毎日新聞夕刊(大阪)2/19: 2。
2014
「聖概念のイデオロギー性、歴史性」『民博通信』145: 12-13
2014
「キリスト教文明とナショナリズム-人類学的比較研究(国立民族学博物館論集2)『民博通信』145: 28
2014
「ネーション(ネイション)」、「宗教と紛争」、「カースト制と仕事」(国立民族学博物館編)『世界民族百科事典』丸善出版: 46-47,116-117,404-405
2014
「南インドの大津波災害からの復興」(2012年度学術交流会講演録)『総合研究大学院大学葉山彙報』5: 3-14
2013
「ヴィジャヤ」、「ドゥトゥギャムヌ(ドゥッタガーマニー)」、「キールティ・スリー・ラージャシンハ」、「ラーフラ長老」『岩波世界人名大事典』岩波書店。
2013
「聖なる河とミネラルウォーター」『季刊民族学』145: 28-35。
2013
「インド洋大津波災害と世界の不均衡な構造」『大規模災害被災地における環境変化と膳弱性克服に関する研究』(林勲男・研究代表者)平成20~24年度科学研究費(基盤研究A)研究成果報告書: 39-51。
2013
「スリランカという国」、「南アジアのなかのスリランカ」、「カーストの現在」、「神々と仏」、「徳と益」、「アブラハムの宗教」、「悪霊祓いとピリット」、「サリーを着こなす」、「クリケット・マッチのある日」、「津波復興支援の諸問題」、「王権と宗教」杉本良男・高桑史子・鈴木晋介編『スリランカを知るための58章』明石書店
2012
「トマス教会」、「インドのキリスト教」、「スリランカ上座仏教」世界宗教百科事典編集委員会編『世界宗教百科事典』丸善出版。
2012
「カーストと部族」、「カーストと映画」、「ブラーマン―サンスクリットからIT産業へ」金基淑(編)『カーストから現代インドを知るための30章』明石書店: 59-60, 128-29, 132-39。
2010
「細部に宿る神々の闘争 共同研究 キリスト教文明とナショナリズム――人類学的研究」『民博通信』130: 10-11。
2010
「宗教対立と鄭和碑文」『季刊民族学』133: 62-63。
2010
「<歳時世相篇27> 仏法の島の年中行事-スリランカのウェサック祭とポソン祭」『月刊みんぱく』34-6: 20-21。
2010
「宗教センターの都市性-南インド・モデル試論」「南アジア地域における消費社会化と都市空間の変容に関する文化人類学的研究」(三尾稔・研究代表者)平成18~20年度科学研究費(基盤研究A)研究成果報告書: 1-23。
2010
「消費される奇蹟-南インド、ウェーラーンガンニ聖堂のメディア戦略」「消費パターンの長期変動と社会構造・社会意識-南インドの事例を中心に」(柳澤悠・研究代表者)平成19~21年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書: 53-72。
2010
「なぜいまガンディーか-学ぶべき点多い「多元主義」」『産経新聞』夕刊(大阪)3/22。
2010
「いま何故ガンディーか」「菜食とガンディー」『季刊民族学』131(特集「ガンディーをたどる」): 6-7,25。
2009
「人類学とキリスト教」『民博通信』127: 2-3。
2009
「<特集旅する神がみ>インドの山車」『月刊みんぱく』33-8: 4。
2009
「津波と北斎」「インドの男性誌」国立民族学博物館(編)『旅いろいろ地球人』淡交社: 31,89
2009
「<異文化を学ぶ>-嗣ぐ承ぐ継ぐ接ぐ⑤技芸の継承」『毎日新聞』夕刊(大阪)3/11: 9
2009
「娯楽」日本文化人類学会編『文化人類学事典』丸善: 370-71。
2008
「書評 M. Kimura and A. Tanabe (eds.) The State in India: Past and Present」『南アジア研究』20: 238-243。
2008
「<時論・新論・理想論>カレーといえばナーン」『月刊みんぱく』32-11: 15。
2008
「<特集・インド映画>言葉の壁を超える」『月刊みんぱく』32-10: 2。
2008
「<異文化を学ぶ>-バブリーなアジア(6)インドのITバブル」『毎日新聞』夕刊(大阪)7/23: 9
2008
‘Ethnic’ Fashion in india. Minpaku Anthropology Newsletter 26: 5–7.
2008
「一枚のカレンダーが物語ること-インド」『アジア遊学』106: 94-103
2007
「フィールドワーク最前線(1)インドのキスの危機」『京都新聞』11/27
2007
Kandy Perahera Festival. Mainichi Weekly 1814: 8–9 (18 August).
2007
「縁は異なもの」『世界を集める-研究者の選んだみんぱくコレクション』国立民族学博物館: 62-63。
2007
「フィールドワーク最前線(1)インドのキス」(共同通信系地方紙)『新潟日報』6/23, 『福井新聞』7/5, 『高知新聞』7/6,『神戸新聞』7/11, 『中國新聞』7/16, 『日本海新聞』7/20。
2007
「奇蹟とナショナリズム-南インドにおけるインド洋津波災害の事例から」(2006年度学術大会テーマセッション記録)『宗教と社会』13: 286-90
2007
Kolam Dance-Drama. Kandy Perahera Festival. In Asia/Pacific Cultural Centre for UNESCO (ACCU) (ed.) Animals in Asian Tradition: Intangible Cultural Heritage (ICH) around Us: 15: 60–63.
2007
「目覚める「巨象」インド」「パールシー教-各界で活躍する教徒たち」「映画スターと災害復興」「クリケット-皆が熱狂する国民的スポーツ」『季刊民族学』120: 3-12-13,33,48,49。
2007
「援助の功罪」『月刊みんぱく』353: 6-7
2007
「インド・国民歌「ヴァンデー・マータラム」-愛国歌をめぐるナショナリズム」『季刊民族学』119: 58-63
2006
「<異文化を学ぶ>-おしゃれにきめる(2)インドの男性誌」『毎日新聞』夕刊(大阪)8/9: 7
2006
「伝統芸能と大衆芸能」『民博通信』113: 裏表紙
2006
「インド」高橋晴子監修『国際理解に役立つ民族衣装絵事典-装いの文化をたずねてみよう』PHP研究所: 22-23
2006
「南インドのキリスト教」「ディープ・サウスのファッション・シーン」『旅行人』150: 36-38,66-69。
2005
「Socio-cultural Impacts and Responses in Southeast India」(深尾淳一・杉本星子と共著)『2004年スマトラ沖地震津波災害の全体像の解明』(河田惠昭・研究代表者)平成16年度科学研究費補助金(特別研究促進費)研究成果報告書、pp.147-166
2005
「科学と社会 巨大地震と人類学の果たすべき役割」『総研大ジャーナル』8: 38-9。
2005
「表紙モノ語り マハラジャ・インスピレーション」『月刊みんぱく』338: 11。
2005
「地球を集める インド現代ファッション」『月刊みんぱく』337: 18-19。
2005
「インドの美 新しい風-「サリーの世界」展」『朝日新聞』夕刊(大阪)9/8: 10。
2005
「ファッショニング・インディア」「映画とファッション」「女神からミューズへ」国立民族学博物館(編)『装うインド―インド サリーの世界』千里文化財団。
2005
「サリーがいのち」 「表紙モノ語り トップ・デザイナーのサリー」『月刊みんぱく』336: 3-4,11。
2005
「<異文化を学ぶ>-自然との共生(2)津波と北斎」『毎日新聞』夕刊(大阪)4/20: 2。
2005
「最後の一線」『月刊みんぱく』328, p.11
2004
「昨日の敵は今日の友」『月刊みんぱく』326, p.9
2004
「インドのバービー人形」『月刊みんぱく』325, p.14
2003
「東西交易の要衝-南インド・マルディヴ・スリランカ」『季刊民族学』106, pp.50-53
2003
「ウシ」「アジアゾウ」「月刊みんぱく」編集部(編)『世界民族博物誌』八坂書房
2003
「みんぱく地球通信(16)インド映画 隆盛の陰で」『読売新聞』夕刊(大阪)6月20日 12面
2003
「天空が支配する暦インド」『国際交流』99, pp.36-41
2003
「せかいのこども夢気球【インド-オリッサ州】」『毎日新聞』夕刊(大阪)3月15日 .3面
2003
「スリランカの自爆テロはどのように始まったのか」「インドの宗教紛争はこれからどうなるのか」」「カーストは、民族や部族とどうちがうのか」「モルディブ人はどんな人びとか」「在外インド人はどのような活躍をしているのか」 『キーワードで読みとく世界の紛争』「月刊みんぱく」編集部(編)河出書房新社
2002
「せかいのこども夢気球【モルディブ】」『毎日新聞』夕刊(大阪)8月3日 5面
2002
「使徒と聖母-タミルナードゥにおけるキリスト教聖地の現在」(関根康正研究代表者)『南アジア地域における経済自由化と「宗教空間」の変容に関する人類学的研究:生活宗教に探る「宗教対立」解消の方途』 pp.101-110,平成11~13年度文部省科学研究費補助金(基盤研究A(2))研究成果報告書
2002
「地上の批判から天上の批判へ」『民博通信』98, pp.18-19
2002
「インド-セルロイド・ファッション」(久保正敏・高橋晴子編)『みんぱく発見7 田中千代コレクション-世界の民族服と日本の洋装100年』千里文化財団: pp.44-45
2002
「せかいのこども夢気球【スリランカ】」『毎日新聞』夕刊(大阪)3月16日
2002
「スリランカの仮面芸能」『月刊みんぱく』292, pp.10-12
2001
「せかいのこども夢気球【インド】」」毎日新聞』夕刊(大阪)7月21日
2001
「オート・リキシャ」『月刊みんぱく』285, 表紙裏
2000
「マドラスのネットカフェ」『月刊みんぱく』24巻6号、p.11
2000
「スター・ウォーズII─南インド、スター政治家ライバル物語」『民博通信』87, pp.91-98
口頭発表等
2015
「南インド農村における宗教の消費」セッション「現代インドの消費行 動と社会システム」(代表者・杉本大三)日本南アジア学会第28回全国大会(9.27, 東京大学)
2015
「東と東のすれ違い―アナガーリカ・ダルマパーラと日本」「日本宗教史 像の再構築」研究会(「秘教的コネクションと近代世界」)京大人文研(2.27)
2015
「2014年度調査報告」(科学研究費研究会「インドにおける都市消費市場の 構造と農村・都市間の物的人的循環:生活文化の視点から」杉本大三・研究代表 者) 名城大学(2.20)
2014
「グローバルな時空間認識-インド社会に学ぶ」神戸大学付属中等教育学校 構内研修会講演(11.14、神戸大学付属中等教育学校)
2014
「ネオ・ヒンドゥイズムの系譜学」2014年度人間文化研究機構地域間連携 研究推進事業(IAS-INDAS連携事業)「南アジアとイスラーム」『現代社 会の政 治と思想』研究会シンポジウム「英領インドにおける諸宗教運動の再編-コロニ アリズムと近代化の諸相」京都大学(10.3)
2014
'Dynamics of Religious Spaces and Multiplicity of Factors: A Case Study of Thiruppurambiyam in Tamil Nadu, India.' (S.Subbiah, Y.Sugimoto,A.Sagayaraj & S.Sugimoto) Thematic Session: Religion and Changes of Socio-economic and Cultural Space of Cities and Regions 1, IGU (International Geographical Union) Regional Conference "Changes, Challenges, Responsibility". (8.19, Jagiellonian University, Krakow)
2014
「日本におけるインド研究の現状と今後の学術交流」神戸大学国際文化学研究推進センター開所記念講演会(7.28、神戸大学)
2014
「グレート・ゲーム―露国令室無宿渡世記西蔵編」第9回「仏教と近代」研究会・第3回神智学研究会 「マダム・ブラヴァツキーのチベット」(7.26龍谷大学)
2014
「映画からみる現代インドの素顔-グローバル化とローカル化」(5.11、NHK文化センター梅田)
2014
「変貌するインド社会―(1)急速な経済発展、(2)カースト社会の空洞化、(3)手織りサリーの危機」(大阪府高齢者大学校「世界の文化に親しむ科」)(5.10,17,24、大阪教育会館)
2014
「2013年度調査報告」(科学研究費「インドにおける都市消費市場の構造と農村・都市間の物的人的循環:生活文化の視点から」(杉本大三・研究代表者)研究会、名城大学)(3.17)
2013
「ユーラシア地域大国における聖地の研究にむけて」、「幻想の聖地」(国立民族学博物館共同研究「聖地の政治経済学」(杉本良男)(12.7)
2013
「パチもんの逆襲―<インド>映画の21世紀」(国立民族学博物館共同研究「グローバリゼーションの中で変容する南アジア芸能の人類学的研究)(松川恭子))(7.28)
2013
「南インドの大津波災害からの復興」(平成24年度総研大学術交流会)総合研究大学院大学(3.21)
2013
「南インド社会の構造変動と消費行動-クンバコーナム近郊農村の事例研究」(杉本星子と共同発表)(科学研究費「独立後インドの消費変動:農村社会経済構造の長期変動との関連に注目して」(柳澤悠・研究代表者)研究会)、東大(3.2)
2013
「周縁からの統合イデオロギー―マダム・ブラヴァツキーとインド・ナショナリズム」新学術領域研究総括シンポジウム「ユーラシア地域大国の比較から見える新しい世界像」早稲田大学(1.26)
2012
「趣旨説明」(新学術第6班後援研究会「ユーラシア地域大国における聖地の研究」第1回研究会)、新潟国際情報大学(12.8)
2012
「国際シンポジウム-大規模災害とコミュニティの再生(International Symposium: Catastrophes and Constructing Communities)」実行委員長、国立民族学博物館(11.16,17)
2012
「聖地のメディア戦略」(科学研究費「独立後インドの消費変動:農村社会経済構造の長期変動との関連に注目して」(柳澤悠・研究代表者)研究会、東大)(3.5)
2011
「インド・カースト制の現在」(新潟国際情報大学・新潟日報社連携講座異文化塾「変化するインド世界」第1回)(11.12、新潟国際情報大学新潟中央キャンパス)
2011
「本物のインドらしさ-南インド、タミル人のアイデンティティ」(第100回国立民族学博物館友の会東京講演会)(10.29、江戸東京博物館)
2010
Chiar of Session II, ‘Exploration of CultureWear,’ International Forum ‘Cultural Fusion in Diaspora: Ethnic Costume, Fashion, and CultureWear’ (8.27-28 Minpaku)
2010
Discussant and Chair, International Symposium “The City in South Asia,” (7.18-20 Minpaku)
2010
Chair of Session 3, ‘West and East in Music,’ Slavic Research Center, Hokkaido University 2010 Summer International Symposium “Orient on Orient: Images of Asia in Eurasian Countries.” (7.7-9 Hokkaido University)
2010
“Politicizing Miracles: Socio-religious Power Relations and Post-Tsunami Spread of Miracle Stories in Tamilnadu.” 2010AAG (Association of American Geographers) Annual Meeting, 17 April, Washington DC.
2010
「アジア・アフリカ映画事情」(第1回アジア・アフリカとびっきり映画祭in宇治トークセッション)(2.21)
2010
「ガンディーの大英帝国」(第380回国立民族学博物館友の会講演会)(2.6)
2010
「人類学研究所における共同研究と公開講演」(南山大学人類学研究所60周年記念連続シンポジウム第2回「人類学研究所の原点と将来像」、南山大学)(1.23)
2009
「ロシア神秘主義からインド・ナショナリズムへ」(新学術領域研究(研究領域提案型)「地域大国の文化的求心力と遠心力」2009年度第2回研究会「ユーラシア地域大国の神秘主義をめぐって」、北海道大学スラブ研究センター)(12.20)
2009
「環流する文化とナショナリズム」(人間文化研究機構プログラム「現代インド地域研究」2009年全体集会、京都大学稲森財団記念館)(12.5)
2009
“‘Ethnic’Fashion in India.” 2009 International Conference, “CultureWear and Diaspora Museum”, 23 October, Sungshin Women’s University, Soeul.
2009
「グローバル化とナショナリズム-①ネーションとは何か、②文化とナショナリズム、③宗教とナショナリズム」(平成21年度レフネック文化人類学科「民族学・文化人類学入門」(川西市))(10.17,24,31)
2009
“Consuming Miracles: Pilgrimage to Velankanni.”(科学研究費「インドにおける消費パターンの変動と経済成長、1950-80年:中下層階層を中心に」(柳澤悠・研究代表者)研究会、東京外国語大学本郷サテライト)(10.11)
2009
「インドの宗教ナショナリズムと<ヒンドゥー>意識の転換」(「総合人間学の構築」研究会(中谷英明・東京外大AA研教授代表)(7.25)
2009
「人類学と中等教育」(日本学術会議高校地理歴史科教育に関する分科会、東京大学)(5.17)
2009
「環流する<インド>-海外在住インド人のインパクト」(みんぱく公開講演会「激動するインド世界-人びとの暮らしから読みとく」オーバルホール)(3.19)
2008
「聖地のビジネス」(科学研究費「インドにおける消費パターンの変動と経済成長、1950-80年:中下層階層を中心に」(柳澤悠・研究代表者)研究会、東京外国語大学本郷サテライト)(7.13)
2008
「問題提起」(人類学的「文化」教育研究会、国立民族学博物館)(4.26)
2008
「宗教的センターの都市性-南インドの事例から」(国立民族学博物館共同研究「南アジアにおける都市の人類学的研究」(三尾稔))(3.8)
2008
「問題提起」、「スピリチャアルなナショナリズム-マダム・ブラヴァツキーとマックス・ミュラー」
(国立民族学博物館共同研究「キリスト教文明とナショナリズム-人類学的研究」(杉本良男))(1.12)
2007
「奇蹟とナショナリズム-南インドにおける津波災害と人類学」(南山大学人類学研究所講演会)(10.26)
2007
「サリー幻想-ファッションがつくるインド」(福岡アジア美術館講演会)(10.7)
2007
「ヒンドゥー教と仏教-万国宗教会議と南アジア宗教ナショナリズム」(国立民族学博物館共同研究「人類学における比較研究の再構築に向かって」(出口顯)(7.21)
2007
「ファッションがつくるインド」(国際交流基金アジア理解講座「ファッションがつくるインド」)(5.18)
2007
「インドのカレンダー・アートとナショナリズム」(考暦学研究会、名古屋大学)(5.13)
2007
「サリー幻想-ファッションがつくるインド」(シルク博物館講演会)(5.12)
2007
「スリランカの生活世界」(名古屋市立大学現代GPスリランカ・セミナー)(2.5)
2006
「奇蹟とナショナリズム-南インドにおけるインド洋津波災害の事例から」「宗教と社会」学会テーマセッション「災害と救い」同志社大学(6.4)
2006
「南インドにおけるインド洋津波災害と宗教」(神戸学院大学人文学会講演会)(5.19)
2005
「インド・モダンの世界-ファッションとライフスタイルの変化」(みんぱく友の会第78回東京講演会)(10.22)
2005
「サリー幻想-ファッションがつくるインド」(国立民族学博物館「第329回みんぱくゼミナール」(9.17)
2005
「ヒロインはファッション・リーダー-インドの映画とファッション」(箕面市中央生涯学習センター「インド大発見!講座」)(7.1)
2005
「インド」研究フォーラム「インド洋地震津波災害被災地の現状と復興への課題」国立民族学博物館(4.23)
2005
「タミル沿岸部社会と災害」地域研究コンソーシアム・シンポジウム「緊急支援から地域再興へ-インド洋地震・津波災害と地域社会」上智大学(4.9)
2004
「女神のファッション-インドの神像・神画の世界」(アイフォニック民族文化サロン"話題の地球儀" (伊丹市))(2004.11.1)
2004
「映画に生きる女性たち-内から見たインド・外から見たインド」(クレオ大阪西「アジア理解セミナー・インドを考える」(2004.3.6)
2004
「小パネル-インド・ファッションの変貌」コーディネーター、日本南アジア学会第17回全国大会(2004.10.2)
2004
「インドのセルロイド・ファッション」(地域研究企画交流センター共同研究「アジア染織業に見る地域のアイデンティティーと国際ネットワーク」(2004.1.31)
2003
「今日のグローバル化と宗教、民族問題」(帝塚山学院大学国際理解講座「21世紀-世界は今」(2003.2.22)
2003
「スリランカ仏教は宗教なりや否や」(国立民族学博物館共同研究「キリスト教と「文明化」の人類学的研究」(杉本良男)(2003.2.1)
2002
「地球市民Ⅹ インド・パキスタンの対立とその背景」(兵庫県阪神シニアカレッジ(2002.12.3)
2002
「儀礼の受難-楞伽島奇譚」(文部省科学研究費「宗教とモダニティの関係についての総合的研究」研究会(竹澤尚一郎)、九州大学)(2002.7.22)
2002
「獅子の民と虎の民-スリランカの宗教民族紛争」(朝日カルチャーセンター(梅田)(2002.2.28)
2001
「フィールドからみたキリスト教-人類学とミッションのよじれた関係」甲南大学「宗教と大英帝国」研究会(井野瀬久美恵)(2001.12.15)
2001
「地球市民10 インド・パキスタンの対立とその背景」(兵庫県阪神シニアカレッジ)(2001.11.5)
2001
「コメント-南アジアの視点から」日本タイ学会第三回研究大会(2001.7.14)
2001
「神の復讐 ─ 21世紀南アジアの民族紛争」みんぱく学術フォーラム「新世紀に生きる」(2001.2.9)
2000
「南インドの言語とナショナリズム」文部省科学研究費特定領域研究「南アジアの構造変動とネットワーク」合同研究会(東京外語大AA研)(2000.10.21)
2000
コメンテーター・総合討論司会、シンポジウム「南アジアの聖地をめぐるポエティクス・ポリティクス・ポップ」(田中雅一、コープイン京都)(2000.12.7-8)
展示活動
2005
特別展「インド サリーの世界」(2005.9.8-12.6)実行委員長