国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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スタッフの紹介

宇田川妙子
宇田川妙子UDAGAWA Taeko
超域フィールド科学研究部・准教授
専門分野
  • 南ヨーロッパ研究・性研究
各個研究
  • 公共性と親密性の再検討と再編
個人ホームページ 

略歴

  • 東京大学大学院総合文化研究科文化人類学専門課程博士課程単位取得退学後、東京大学教養学部助手、中部大学国際関係学部講師、中部大学国際関係学部助教授、金沢大学文学部助教授を歴任。
  • 2002年より民博。

専門分野

文化人類学

研究のキーワード

イタリア、地中海ヨーロッパ、イタリア人、文化人類学、ジェンダー/セクシュアリティ研究、南ヨーロッパ研究、性研究

現在の研究課題

  • イタリアおよび地中海ヨーロッパの民族誌的研究
  • ジェンダー/セクシュアリティに関する文化人類学的研究
  • 社会理論の批判的再考

所属学会

日本文化人類学会

主要業績

2004
「広場は政治に代われるか:イタリアの戸外生活再考」『国立民族学博物館研究報告』28巻3号、329-276頁。
1999
「イタリアの家族論と家族概念」『日伊文化研究』37号、11-22頁。
1997
「セクシャリティの人類学の可能性」岩波講座文化人類学4『個からする社会展望』岩波書店、257-286頁。

代表者を務めた研究プロジェクト

経歴詳細

学歴
  • 東京大学教養学部文科III類(1978)
  • 東京大学教養学部教養学科第一・文化人類学(1980)
  • 東京大学大学院社会学研究科文化人類学専門課程修士課程(1982)
  • 東京大学大学院社会学研究科文化人類学専門課程博士課程(1984)
  • ローマ大学教育学部文化人類学単科コース留学(1985.11~1987.10)
  • 東京大学大学院総合文化研究科文化人類学専門課程博士課程単位取得退学(1990.2.15)
職歴
  • 東京大学教養学部助手(1990)
  • 中部大学国際関係学部講師(1992)
  • 中部大学国際関係学部助教授(1995)
  • 金沢大学文学部助教授(1998)
  • 国立民族学博物館民族文化研究部助教授(2002)
  • 国立民族学博物館先端人類科学研究部助教授(2004)
学位

社会学修士(東京大学大学院 1984)

研究詳細

多様かつ多層なヨーロッパ ―イタリアの文化社会を研究する過程で浮かび上がってくるのは、現代社会に大きな影響力を与えている近代ヨーロッパの複雑さであり、それゆえにその調査研究は、現代社会に関するあらゆる研究にとって必須であると考える。こうした立場に立って、近代ヨーロッパの複雑さと根深さに少しでも迫り、相対化するため、主に、性・身体、個人・主体・アイデンティティ、社会・共同体・関係などの概念に焦点を当てながら、歴史的資料および現在の民族誌的な資料を最大限に活用して考察を続けている。最近の関心としては、性や家族をめぐる急速な変化、市民活動の活性化を受けての社会の変革などに興味がある。

業績詳細

単著
2015
『城壁内からみるイタリア:ジェンダーを問い直す』臨川書店
編著
2017
『グローバル支援の人類学:変貌するNGO・市民活動の現場から』(信田敏宏、白川千尋と共編)昭和堂
2016
『仕事の人類学:労働中心主義の向こうへ』(中谷文美・宇田川妙子共編)世界思想社
2009
『多元的共生を求めて:<市民の社会>をつくる』(未来を拓く人文・社会科学14)東信堂、192頁。
2007
『ジェンダー人類学を読む:地域別・テーマ別基本文献レヴュー』(中谷文美と共編)、世界思想社。
2006
『東アジアからの人類学:国家・開発・市民』伊藤亞人先生記念論文集編集委員会(宇田川妙子、本田洋、中村淳)編 風響社。
論文
2017
「市場を変える、地域から変える:イタリアの社会的協同組合の模索」、信田敏宏、白川千尋、宇田川妙子編『グローバル支援の人類学:変貌するNGO・市民活動の現場から』昭和堂、271-292頁。
2016
「イタリアの生殖医療の変遷:40号法とその後」、日比野由利編 平成27年度厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業『諸外国の生殖補助医療における補規制の時代的変遷に関する研究』、16-37頁。
2016
「生殖医療の法的規制のあり方:イタリアとフィンランドに注目して」(石原理と共著)、平成27年度厚生労働省子ども・子育て支援推進調査研究事業『諸外国の生殖補助医療における補規制の時代的変遷に関する研究』、3-15頁。
2016
「仕事への人類学的アプローチ」(中谷文美との共著)、中谷文美・宇田川妙子共編『仕事の人類学:労働中心主義の向こうへ』、世界思想社、1-21頁。
2016
「労働に埋め込まれた社会関係、社会関係に埋め込まれた労働:「仕事嫌い」なイタリア人の働き方」、中谷文美・宇田川妙子共編『仕事の人類学:労働中心主義の向こうへ』、世界思想社、204-231頁。
2014
「ひとりから見るイタリアの町:町への帰属意識の再考に向けて」、椎野若菜編『境界を生きるシングルたち:シングルの人類学1』人文書院、23-44頁。
2012
「ジェンダーと親族:女性と家内領域を中心に」、河合利光編『家族と生命継承:文化人類学的研究の現在』時潮社、149-177。
2011
「親子関係の複数性という視点からの親族研究再考:イタリアの事例とともに」、『文化人類学』75(4):574-601。
2011
「豊かな暮らしを求めて:イタリアのスローフードに学ぶ」、河合利光編『世界の食に学ぶ:国際化の比較食文化論』時潮社、205-228。
2010
「イタリアの『シングレ』たちのもう一つの顔」、椎野若菜編『「シングル」で生きる:人類学者のフィールドから』御茶の水書房、66-83。
2009
「人の断片化か、新たな関係性か:イタリアの生殖技術論争の事例から」、Kyoto Working Papers on Area Studies No.75(G-COE Series 72)『生のつながりへの想像力 2』、 京都大学東南アジア研究所 21。
2009
「空間から社会を再考する:『多』と『個』の人間観・社会観に向けて」、国立民族学博物館機関研究プロジェクト国際フォーラム『ライフデザインと福祉(WELL-BEING)の人類学:開かれたケア・交流空間の創出』報告書 124-130。
2008
「イタリアの食をめぐるいくつかの考察:イタリアの食の人類学序説として」、『国立民族学博物館研究報告』33(1):1-38。
2008
「世界の見方(4章)」「人間の見方(5章)」、内堀基光・本多俊和編『新版 文化人類学』日本放送出版協会、45-56、57-69。
2007
「地域の『門番』概念としてのジェンダー・セクシュアリティ:地中海ヨーロッパ」、宇田川妙子・中谷文美編『ジェンダー人類学を読む:地域別・テーマ別基本文献レヴュー』世界思想社、120-143。
2007
「序章」(中谷文美と共著)、宇田川妙子・中谷文美編『ジェンダー人類学を読む:地域別・テーマ別基本文献レヴュー』世界思想社、1-17。
2007
「終章」(中谷文美と共著)、宇田川妙子・中谷文美編『ジェンダー人類学を読む:地域別・テーマ別基本文献レヴュー』世界思想社、356-375。
2007
「ヴェドヴァの『力』の背後にあるもの:イタリアの寡婦」、椎野若菜編『やもめぐらし:寡婦の文化人類学』明石書店、122-148。
2007
「『市民社会』の領域からみたフェアトレード」、季刊『at』太田出版、8号、114-121。
2006
「イタリア社会研究と『市民社会』概念」、伊藤亞人先生記念論文集編集委員会編『東アジアからの人類学:国家・開発・市民』247-263、風響社。
2006
「アイデンティティ概念の再構築の試み:イタリア人アイデンティティという事例とともに」、『国立民族学博物館研究報告』30(4):455-492。
2006
「ジェンダーとセクシュアリティ」、綾部恒雄・桑山敬己編『よくわかる文化人類学』ミネルヴァ書房、62-71。
2005
「性をゆさぶる:トランスジェンダー」、田中雅一・中谷文美編『ジェンダーで学ぶ文化人類学』230-250、世界思想社。
2005
「イタリアの生殖医療の法制化にみる『生-権力』」、上杉富之編『現代生殖医療:社会科学からのアプローチ』159-180、世界思想社。
2004
「イタリアの名誉と男と性」、森明子編『ヨーロッパ人類学』新曜社、46-65。
2004
「もう一つの男女という問題:イタリアの〔ヘテロ〕セクシズム機制の再考を通して」、『民族学研究』68巻3号、413-437。
2004
「特集・ジェンダーの人類学:その困難からの展開」、『民族学研究』68巻3号、369-371。
2004
「広場は政治に代われるか:イタリアの戸外生活再考」、『国立民族学博物館研究報告』28巻3号、329-376。
2003
「ジェンダーの人類学:その限界から新たな可能性に向けて」、綾部恒雄編『文化人類学のフロンティア』ミネルヴァ書房、157-185。
2002
「性を問う/性から問う:可能性としての性研究へ」、『民博通信』99号、1-3頁。
2002
「『男性社会』は、いま」、『民博通信』99号、4-7。
1999
「イタリアの家族論と家族概念」、『日伊文化研究』37号、11-22。
1998
「イタリアにおける様々な共同体意識」、中牧弘允編『共同体の二〇世紀』ドメス出版、234-250。
1998
「『女性』概念の解体の行方:表象・アイデンティティという危機」、『民博通信』80号、63-71。
1997
「イタリアの女性:その『強さ』はどこからくるのか」、綾部恒雄編『女の民族誌2』弘文堂、15-40。
1997
「セクシャリティの人類学の可能性」、岩波講座文化人類学4『個からする社会展望』岩波書店、257-286。
1996
「イタリアにおける家族の形態・機能・意義」、シリーズ比較家族5・岩本由輝他編『家族と地域社会』早稲田大学出版部、188-212。
1995
「イタリアの家族からみた家族の概念」、川田順造編『ヨーロッパの基層文化』岩波書店、303-320。
1994
「『規則』のない社会?:もう一つのイタリア社会像に向けて」、『中部大学国際関係学部』13号、1-21。
1993
「なぜ彼等は喋るのか:イタリアの一町における言葉・主体・現実」、『中部大学国際関係学紀要』10号、43-61。
1993
「ジェンダーからセクシャリティへ:イタリアの性に関する考察の試み」、『民族学研究』57巻4号、411-36。
1993
「『他者』としての女性とその可能性:社会批判としてのフェミニズムへ向けて」、『中部大学国際関係学部紀要』11号、25-44。
1992
「『スパゲッティ』とイタリア:『食』に関する人類学的考察の試み」、『中部大学国際関係学部紀要』9号、43-59。
1990
「『女』の表象としての聖母:イタリア社会のジェンダー概念再考に向けて」、大林太良退官記念論文集『民族文化の世界(上)』小学館、448-77。
1989
「イタリアの町社会における家族の社会・文化的意義:経験的事実としてのfamigliaと民俗概念としてのfamiglia」、『民族学研究』53巻4号、349-373。
1989
「ピラートはデルフィーノか?:キャラクター分析に向けて」、『社会人類学年報』15巻、59-85。
1989
「生き続ける空間:イタリアの町」、陣内秀信編『南イタリアの集落:生き続ける石の住まい』学芸出版社、199-206頁。
1987
「famigliaとfurberia:南イタリア村落社会の非集団的分析の試み」、『民族学研究』51巻1号、50-72。
1985
「地場産業と村落社会:木曽平沢の漆器業に関する社会人類学的報告」、東京大学教養学部人文科学文化人類学研究室編『人文科学紀要第82輯文化人類学研究報告4』1-50。(伊藤亜人と共著)
その他
2017
「家族の食卓から見えてくるもの」、連載:すべての道は「食」に通ずる~イタリア~(第2回)、『vesta』味の素食の文化センター発行、no.107、58-61頁。
2017
「変化のなかのイタリアの食」連載:すべての道は「食」に通ずる~イタリア~(第1回)、『vesta』味の素食の文化センター発行、no.106、52-55頁。
2016
「海と大陸:移民とは誰のことか」、小長谷有紀他編『ワールドシネマ・スタディーズ』勉誠出版、229-236頁。
2016
「人生ここにあり!:イタリアの社会的協同組合という挑戦」、小長谷有紀他編『ワールドシネマ・スタディーズ』勉誠出版、237-244頁。
2016
「イタリアにおける食の多様な意味」、『関西学院大学EU情報センター(EUi)主催ミニ・シンポジウム 食文化・食生活の日欧比較 報告書』、5-17頁、
報告書[PDF]
2016
「バールという名のサロン~イタリアの喫茶店~」『vesta』味の素食の文化センター発行、no.103、20-21頁。
2016
「ニョッキ」『月刊みんぱく』2016.07号、14-15頁。
2016
「温暖な地域に生きる人々-イタリアの生活」、文部科学省検定済教科書中学社会利用『中学社会 地理分野』日本文教出版、18-19頁。
2015
「イタリアの食と社会関係」、『TASC Monthly』no.480, 3頁。
2015
「パスタ」、みんぱく食の民族誌・考える舌シリーズ、京都新聞、2015年9月16日掲載。
2015
「イタリア」(1)~(4)(4回)、みんぱく世界の旅・シリーズ、毎日小学生新聞、2015年8月22日、29日、9月5日、12日掲載。
2015
「家族・友人と助け合い イタリア」世界のシングル・シリーズ、読売新聞、2015年4月9日夕刊掲載。
2015
「人形遊びは、女の子のもの?」、『月刊みんぱく』2015.01号、7-8頁。
2014
「民族アイデンティティ」(34-5頁)、「スローフードとローカル」(452-3頁)、「社会化―養育、世代関係」(660-1頁)、『世界民族百科事典』国立民族学博物館編 丸善。
2014
「ファストかスローか?」 『旅・いろいろ地球人』毎日新聞夕刊(2014.09.04)掲載。
2014
「信じてはいないけど・・・―身近なお守りたち」、『月刊みんぱく』2014.01号、10-11頁。
2013
「ジェンダー」、『月刊みんぱく』2013.07号、20頁。
2013
「緑薫る(8)―美し国の神髄」、『旅・いろいろ地球人』毎日新聞夕刊(2013.06.20)掲載。
2013
「贈り物(7)―お守りは、もらうもの」、『旅・いろいろ地球人』毎日新聞夕刊(2013.02.21)掲載。
2012
「生活にきざまれる農業のリズム」、『月刊みんぱく』2012.06号、3-4。
2012
「パンから見える多様性と共通性」、『月刊みんぱく』2012.06号、8-9。
2011
「特別な日の過ごし方(7)―教会の鐘の下で」、『旅・いろいろ地球人』毎日新聞夕刊(2011.01.19)掲載。
2011
「梅棹忠夫著作集第9巻女性と文明・解題」、『梅棹忠夫:知的先覚者の軌跡』国立民族学博物館、136頁。
2011
「梅棹ワールド:家族・女性論」、『Bunkaなう私の見方』毎日新聞夕刊(2011.03.09)掲載。
2010
「暖をとる(7)―暖炉にこだわる人々」、『旅・いろいろ地球人』毎日新聞夕刊(2010.01.27)掲載。
2010
「羊たちのいるイタリアの風景」、『月刊みんぱく』2010.03号、18-19。
2010
"Anthropology of Europe at the National Museum of Ethnology, Osaka", MINPAKU Anthropology Newsletter, no.30, June 2010.
2010
「イタリアの『熱い秋』」、『月刊みんぱく』2010.10号、20-21。
2010
「ブドウ絞り器」、『みんぱくe-news』112号、2010.10.15.
2010
「ウサギ料理の『トラウマ』」、『月刊みんぱく』2010.12号、8-9。
2009
「町の暮らしに根づくイタリアのパン屋さん」、『月刊みんぱく』2009.11号、4。
2009
『文化人類学事典』日本文化人類学会編 丸善。担当項目:スローフード(60-1頁)、広場(150-1頁)、女性と暴力(420-1頁)。
2009
「書評:台湾女性史入門編纂委員会編『台湾女性史入門』」、『台湾原住民研究』第13号、186-193頁。
2009
「方法の獲得と越境」、第2回学術フォーラム(2008年2月23日京都開催)報告書『文化学術フォーラム』総合研究大学大学院文化科学研究科119-124頁。
2008
「パラサイトシングルという問題」、小長谷有紀編『家族のデザイン』東信堂、112-114頁。
2008
「創世神話(1)―ローマ建国神話」、『異文化を学ぶ』毎日新聞夕刊(2008.10.1)掲載。
2008
「コメント:民俗学・人類学という視点から」、林みどり・阿部賢一編『『声』とモダニティの転位:民衆・文化・共同体』日本学術振興会人文・社会科学振興のためのプロジェクト「越境と多文化」研究グループ研究報告書 No.5, 72-82頁。
2007
「花(2)―墓地は花園」『異文化を学ぶ』、毎日新聞夕刊(2007.04.11)掲載(『旅いろいろ地球人』国立民族学博物館編、2009年、淡交社、129頁に転載)。
2007
「書評:ロンダ・シービンガー著『植物と帝国』」、日本経済新聞2007年6月17日。
2007
「労働と宗教(5)―日曜日は安息日!?」、『異文化を学ぶ』毎日新聞夕刊(2008.4.30)掲載。
2007
「もう一つの観光?:イタリアのアグリツーリズモ」、『月刊みんぱく』2007.3号、6-7頁。
2006
「「社会的」な領域の勃興:イタリアの市民社会」、『みんぱくe-news』66号、2006.12.15.
2005
「わたしにどんないいことを話してくれるかな?」、『月刊みんぱく』2005.1号、15頁。
2005
「会話のダイナミズム」、『月刊みんぱく』2005.11号、3頁。
2005
「街角はしゃべり場:イタリア」、『月刊みんぱく』2005.11号、6頁。
2005
「ローマにチャイナ・タウンが出来た?!」、『みんぱくe-news』49号、2005.08.17.
2005
「グローバルとローカル(9)―クリスマス」、『異文化を学ぶ』毎日新聞夕刊(2005.12.07)掲載(『旅いろいろ地球人』国立民族学博物館編、2009年、淡交社、46頁に転載)。
2004
『文化人類学文献事典』小松和彦、田中雅一他編 弘文堂。担当項目:名誉と恥、バトラー。
2004
「現代イタリアの市民運動」、『総研大ジャーナル』5号、11-13頁。
2004
「イタリアの家族と子ども」、石毛直道監修・小長谷有紀編『くらべてみよう!日本と世界のくらしと遊び』講談社、74-79頁。
2003
「「男の世界」の家族の絆」、『月刊みんぱく』2003. 3号、14-16頁。
2002
"Book Review; Wearing Ideology: State, Schooling and Self-Representation in Japan, by Brain J. McVeigh, Berg, Oxford.2000", Anthropological Science 110(2), pp.223-226.
2002
「書評:中谷文美著『「女の仕事」のエスノグラフィー』」、『民族学研究』68巻2  号、280-84頁。
2002
「シンデレラ・コンプレックス」、池田紘一・眞方忠通編『ファンタジーの世界』九州大学出版会、211-219頁。
2002
『文化人類学最新術語100』綾部恒雄編 弘文堂。担当項目:公と私。
2002
「トマト」(民族博物誌95)、『月刊みんぱく』2002.7号、20-21頁。
2001
「年齢別組織に見る中島町釶打地区の社会変化」、平成9-12年度科学研究費補助金[基盤研究(C)(2)]研究成果報告書『現代日本農村における生活様式、生活意識の変容過程の実証研究』代表者鹿野勝彦、22-31頁。
2001
「笠志保の祭り」、『中島町笠志保地区』金沢大学文学部文化人類学研究室編、141-154頁。
2001
「生殖技術に揺れるイタリア社会」、『Italian News Digest』スパチオ研究所35号、7頁。
2000
『世界民族事典』綾部恒雄監修 弘文堂。担当項目:イタリア人、サルデーニャ人。
1998
「イタリアの町に住む人々」、『季刊リトルワールド』65号、7-8頁。
1997
「ただいま外出中」、『月刊みんぱく』21巻8月号、15-17頁。
1997
「イタリアの「家族の絆」」、『市政』46巻9号、24-27頁。
1995
「書評:須藤・杉島編『性の民族誌』人文書院」、『民族学研究』60巻2号,168-74頁。
1995
「パエリヤ(スペイン)」(米の食べ方の世界誌)、『国際研究』11巻、226-228頁。
1994
「イタリアのバールにて」(喫茶空間の世界誌)、『国際研究』10巻、221-224頁。
1993
「ほん:黒田悦子著『スペインの民俗文化』平凡社選書」、『民博通信』59号、11-15頁。
1992
『世界の国ぐに大百科』浮田典良・大林太良監修 ぎょうせい。担当項目:イタリア。
1990
「書評:Ito, Barbara Darlington 1983 Entrepreneurial Women in Urban Japan: the Role of Personal Networks, The University of Iowa, Ph.D.」、『民族学研究』54巻3号、390-2頁。
1989
「イタリアの「町paese」とは何か」、『イスラムの都市性研究報告(研究報告編第50号)』文部省科学研究費重点領域研究「イスラムの都市性」事務局。
1988
『社会学事典』見田宗介他編 弘文堂。 担当項目:イタリアの社会、ギリシャの社会、バチカン市国の社会、ポルトガルの社会。
1987
『文化人類学事典』石川栄吉他編 弘文堂。担当項目:アルバニア人、アンダルシア人、アンダマン諸島人、イタリア人、ギリシャ人、コルシカ人、サルデーニア人、シチリア人、スペイン人、ポルトガル人、ルーマニア人。
口頭発表等
2010
京大GCOEイニシアティブ4「親子のつながり」ワークショップ(京大)「親子関係の複数性という視点:イタリアの事例から」(2010.5.15)
2008
「ジェンダー人類学の軌跡にみる方法と越境」総合研究大学院大学学術フォーラム「方法の発見」、京都(2008.2.23)
2008
「多元化する社会の中の家族」人文社会科学振興プロジェクト研究事業シンポジウム「人生を楽しくデザインしよう!」、東京(2008.3.8)
2007
コメンテーター、人文社会科学振興プロジェクト研究事業ワークショップ「世界の中の日本の市民、市民の社会」、筑波大学(2007.12.15)
2005
イタリア大使館・イタリア文化会館・総合研究開発機構主催 日本・イタリア国際シンポジウム「創造と再生」パネリスト(2005.12.02)
2005
「文化人類学とフェミニズム」国立民族学博物館友の会第75回東京講演会・連続講演会「文化人類学の社会的活用」(3)、東京芸術劇場(2005.05.14)
2001
COE形成基礎研究費「類人猿の進化と人類の成立」人類学連携シンポジウム「暴力の進化史」(京都大学)「ジェンダー/セクシュアリティから見る暴力」(2001.12.7)
1999
イタリア近現代史研究会全国大会(大阪)「イタリアの女性は本当に「劣位」なのか「強い」のか」(1999.9.25)
1999
日本民族学会第33回研究大会(東京都立大学)学会シンポジウム「社会を越える性?:「婚外性交渉を問い直す」「イタリアの婚外性交渉言説を通してみる性研究の困難」(研究発表抄録200頁)(1999.5.30)
1995
日本民族学会(放送大学)シンポジウム「転換期における人類科学」(『民族学研究』60巻4号、377-432頁)(1995.12.24)
1995
第18回地中海学会大会(文化女子大学)シンポジウム「地中海:愛と家族」(『地中海学会月報』182号、4頁)(1956.6.11)
1993
第47回日本人類学会・日本民族学会連合大会(立教大学)日本民族学会シンポジウム「今、文化人類学は世界に何を発言しうるか」「女性あるいは性差研究の意義と可能性」(研究発表抄録26頁)(1993.10.30)
1991
第45回日本人類学会・日本民族学会連合大会(東京大学)「性的主体・性的視点の復権:フェミニスト人類学の可能性の周辺」(研究発表抄 録62頁)(1991.10.12)
1991
イタリア近現代史研究会全国大会(東京大学)「民俗イデオロギーとしてのfamiglia」(1991.7.21)
1990
第44回日本人類学会・日本民族学会連合大会(かながわサイエンスパーク)「時間認識の一形態としての「歴史」:イタリアの町paese論(2)」(研究発表抄録35頁)(1990.11.13)
1990
日本民族学会第26回研究大会(国立民族学博物館)「なぜ彼等は喋るchiachierare(キアッキエラーレ)のか?:イタリアの一町における言葉と主体の問題」(研究発表抄録102-103頁)(1990.5.23)
1989
第43回日本人類学会・日本民族学会連合大会(岡山理科大学)「イタリア人にとってのpaeseとは何か?:community studiesの再考に向けて」(研究発表抄録39頁)(1989.10.21)
1988
第42回日本人類学会・日本民族学会連合大会(大阪国際交流センター)「民俗概念としての「家族」論:イタリアのfamiglia研究」(予稿集55頁)(1988.11.30)
1988
日本民族学会第25回研究大会(中部大学)「南イタリアの町paeseの社会・空間モデル考:ローマ近郊町の現地調査報告」(研究抄録36頁)(1988.5.15)