ケアと育みの人類学(2011.4-2014.3)
研究の目的
![[img]](/sites/default/files/research/activity/project/corp/img/core_suzuki711-poster.jpg)
人生において人は、生老病死をはじめさまざまな変動や軋轢に遭遇する。そうした課題にいかなる術(アート)をもって応え、人は人生を歩んでいくのか。少子高齢社会においてはとりわけ、人びとの生を世界や宇宙に位置づける時空間が模索されている。
本プロジェクトは、高齢化と少子化がともに進行する現状況を、ライフスタイルの自己決定や家族のありかたの変化など共通の問題に関わるものとして捉え、現代社会において生を充実させるケアのあり方を検討するものである。その特徴は、
- 少子化を、子育てをしないという選択の帰結と捉えて高齢世代を支える人口の減少を憂慮するのではなく、すべての人に他の世代との関わりの場がどのように開かれるのかという世代間関係と人生時間のありように注目すること、
- 「ケア」を、弱者を支える一方的に与えられるものとしての社会福祉制度の整備に関わる「ウェルフェア」という視点でのみ捉えるのではなく、人びとがどのような生活を望むのかという「ウェルビーイング」を出発点としてすべての人が構想に参加するボトムアップの実践として検討すること、
- 高齢者ケアの場をはじめ多文化化する社会で、個々の「ウェルビーイング」の主張を調整し共有する場を築いてゆく協働を、希望を伝え議論しそれぞれが変化することをとおして共有の技術(アート)を練磨する<育み>として考察し、制度的教育の場に留まらない生きる術としての教育(education)について考察を深めること、にある。
上記の特徴を踏まえ、変動や軋轢のもとで、生きる術や世界観をめぐる物語を人がどのように紡ぎだし調和(harmony / reconciliation)にいたる可能性があるのか、その過程における協働性と展開について検討する。そして、少子高齢化・多文化化が問題となっている現代社会について考えることを起点として、すべての人に関わる人生時間のありかたと暮らし空間の可能性について、文化人類学の視点を生かした比較文化研究により考察する。その研究成果として、<育み>という人が生きることに深く関わる営みを日常生活の中心に据える人生時間と暮らし空間構想とを、地域の歴史と生活習慣を生かしたかたちで提示する。
研究の内容
本プロジェクトは、社会の高齢化や子ども期に関する課題認識を契機として、生命の継承とウェルビーイングに深く関わる営みを日常生活の中核に据える人生時間と暮らし空間の構成、すなわち、変化のなかで生きる人が世界や宇宙のなかに自らを位置づけハーモニーを探求する上で不可欠の包摂の様相を、文化人類学研究を中核とした国際共同研究により検討する。
これまで実施してきた、主として欧米先進諸国を対象とした2008年度から2010年度までの国際共同研究(1.国際フォーラム「ライフデザインと福祉(well-being)の人類学-開かれたケア・交流空間の創出」機関研究「社会と文化の多元性」領域プロジェクト「ライフデザインと福祉(well-being)の人類学:多機能空間の創出と持続的活用の研究」、2.国際シンポジウム「希望社会への道―スウェーデンと日本におけるウェルビーイングの思想と市民社会―」機関研究「包摂と自律の人間学」領域プロジェクト「支援の人類学」)でより明確となった課題を踏まえ、本プロジェクトでは重点的に扱う地域の実践とその基盤となる思想と課題に関し知見を深める。人びとのウェルビーイングの願いにもとづき社会環境を調整する協働に関する研究を基盤として、常に変動する生活の場を創出する実践を、生命を継承し育むという視点から検討する。
関連論考
「World Watching from U.S.A.『ヘルシー・エイジング』が目指すもの」
2012年度成果
今年度の研究実施状況
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エイジングから考える「養生」時間
2012年度は、第一に、「年を重ねること」「養生」という意味をもつ“aging”について議論を深め、論文集The Anthropology of Aging and Well-being, SES No. 80, 2013においてその成果を提示した。
この論文集の特徴は、心身の変化や移動によって新たな文化に遭遇する高齢期へのケア(関心・配慮)が、さまざまな世代の人々や環境へのケアへと展開する様相を、国内外のフィールドワークと第一次資料に基づいて描き出すことにある。生活環境を問い直し整える共同作業としての高齢期ケアが、新たな地域文化を生み出す過程を照射し、すべての世代の人々が、人生時間の使い方を柔軟に選択できることによって、差異を活かし、多様な希望に応える生活環境を構想する可能性について明示した。 -
教育の現場から考える「養生」空間
2012年度は、第二に、多様な人々が文化を創造しつつ共存する方途を構想できるのかという教育の人類学のテーマについて検討し、論文集(“The Anthropology of Education and Well-being in Multicultural Societies”)の原稿をまとめた。この論文集の目的は、急速に多文化化が進行しつつある社会で、人々のウェルビーイングと、社会における価値観を基盤とした次世代育成を目指す実践との関係および課題について、検討することである。各論文は、一方で自律、平等、包摂など現代市民社会において重視される価値観に基づく教育が、多文化社会の教育現場において排除の要素を生み出している現状を指摘し、他方で、エスニシティに関わる文化的価値観を次世代に継承することを明確な目的として掲げている教育の場にあっても、議論に開かれた空間を生み出す可能性について、具体的な情報を提示している。 -
「ヒーリング・オルタナティヴス」における養生と選択
2012年度は、第三に、国際シンポジウム「ヒーリング・オルタナティヴス―ケアと養生の文化」(11月11日)を開催し、地域の歴史のなかで、ヒーリング・オルタナティヴスの位置づけと果たしてきた役割を検討することをとおして、近代的な「治療」に包括されないケアと養生の考え方、および実践の多様性とその変動に関し考察を加えた。現代の科学知識によって薬剤の有効性が十分に確認され得なくても、治療が有効であるという経験が蓄積されているケースにおいて、この治療法を選択する人々の「自由」を尊重する場合の具体的な方法に関しても知見を深めた。 -
紛争と「宗教的社会運動」から考える共生と希望
2012年度は、第四に、国際シンポジウム「グローバル化における紛争と宗教的社会運動―オセアニアにおける共生の技法」(1月26日 企画代表者:丹羽典生(国立民族学博物館・准教授 企画協力者:藤本透子(国立民族学博物館・助教))を開催した。このシンポジウムの目的は、近年のグローバル化のなかで生起している紛争や宗教運動を、〈人々の生きる場を確保する運動〉と捉え、多元化の波にさらされている人々が共生の空間をいかに形成しているのか、その特質と過程を、「希望」などをキーワードとして検討した。この成果の出版(SES)に向けて、編集作業を進めた。 -
抗議レパートリーによる知識・実践・アイデンティティの創出と共生
2013年度に開催する国際シンポジウム「東アジアにおける社会運動の人類学」(企画代表者:平井京之介(国立民族学博物館・教授))の準備を行った。このシンポジウムでは、国家統治や資本主義の拡大によって生じた矛盾に抵抗する幅広い形態の集合的実践(抗議レパートリー)について、知識や実践、アイデンティティの生産媒体という観点から、議論する。 -
多様な文化的存在を活かす空間デザインの思想と実践
2011年度に行った国際シンポジウム「インクルーシブ・デザインとはなにか」・国際ワークショップ「包摂した社会空間の実現にむけて―課題とインクルーシブ・デザインの解決モデル」(2012年3月3日・4日 企画代表者:野林厚志(国立民族学博物館・教授))の成果を、学術論集(日本語)として出版する準備を進めた。この学術論集では、多文化共生に向けた環境の創出という観点から、インクルーシブ・デザインの思想と具体的実践について検討する。本研究の特色は、1980 年代後半にアメリカで提唱されたユニバーサルデザインのような共通項を見いだす立場とは異なり、多様な文化的存在を活かして新たな共存の場を構想しようとすることである。本研究は、博物館や美術館における経験の共有のためのプログラムや展示デザイン、障害者の自立を支援から協働へと変えていく社会的なデザインについて、思想と実践について情報を蓄積し考察を加える。
研究成果の概要(研究目的の達成)
プロジェクト「ケアと育みの人類学」は、グローバル化・多様化する社会において、人生のみちゆきにおける諸課題に応えるために育まれてきた文化に焦点をあて、共生の軌跡を辿り、共有可能なかたちで具体的に提示することを目指している。人々の多様なウェルビーイングに応える環境を醸成するために、一人一人のニーズを十分に活かす方法を考察することは、社会の福祉(ウェルフェア)を考えるうえでも重要なテーマとなっている。
本研究では、第一に、「ウェルビーイングの人類学」を検討することの意義について、人間文化の多様性という観点に留まらず、とくに20世紀半ば以降、人々の権利との関わりで提示されてきた「ウェルビーイング」の画一性に関わる問題点について、「ウェルビーイング」の歴史的意味の変遷の検討とフィールドワークをとおして指摘している(Suzuki ed. 2013 7.(1) 参照)。
そのうえで、生活者のウェルビーイング観を掬いとる方法として、配慮する、気にする、拘るなどの広い意味を有する「ケア」の考え方と実践について、調査研究の対象として重視している(藤田 2005; 鈴木2005; 工藤2009等)。1980年代以降、とくに社会の高齢化の認識のもとに、「ケア」は2者間の関係性として把握され検討される傾向が顕著となっている(上野『ケアの社会学』等)。だが、本研究は、「ウェルビーイング」観の検討の成果でもある「生きて今日あることの喜び」に向けた「養生」が、すべての年代の人々に開かれる社会を、地域に生きる人々が対面的・非対面的な関係性や環境との関わりのなかで創り続けることができるのか、をテーマとしている。
「豊かな」「よりよい生活」を目指す高齢者の「ケア」の展開に注目したSuzuki ed. 2013では、高齢者が望むことを実現しようする試みが、他の世代の人々にも、影響を与える変革となることを明示した。
現在編集中のSuzuki ed. 2014(5.(2)参照)は、問題や文化葛藤を抱える高齢者や子どもたちの生活の場に注目し、ホスト社会の中心的な価値観に基づく「ウェルビーイング」への「同化」的対処では、多様な文化的背景をもつ高齢者や子どもたちのニーズに応えることが困難であること、またその困難さとジェンダーとの関わりについて指摘した。
宗教的社会運動に関するシンポジウムでは、グローバル化する社会において、「独自の文化」を守り生かすために紡がれてきた生活全般をめぐるコミュニケーション技法について議論を深めた。表現手段を持つ人々以外の声を聴くことやそれを反映した研究のありかたが、課題として指摘された。本観点については、2013年度に予定しているシンポジウムにおいても、課題として共有される。また、インクルーシブ・デザインに関する研究(5.(6)参照)においても、同様の問題に関わる実践について、考察を続けている。
また、ウェルビーイングにおける養生という観点と、近年の生涯教育への注目に関わる問題群に関しても、2013年度の課題として考察を深める。本観点に関する基礎的視点については、ヒーリング・オルタナティヴスに関する研究においても、提示してゆく(5.(3)参照)。
シンポジウムの成果に関しては、英語の論文集を出版し、全体構想に関しては、日本語の文献として提示する。
機関研究に関連した成果の公表実績(出版、公開シンポジウム、学会分科会、電子媒体など)
出版
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Suzuki, Nanami ed.
2013 The Anthropology of Aging and Well-being: Searching for the Space and Time to Cultivate Life Together, SES No. 80, Osaka: National Museum of Ethnology. -
Part I The Meaning of Time and Space for Cultivating Life
Carrying Out Care: An Exploration of Time and Space in Cooperative Life Design
Suzuki, Nanami -
Reconsidering the Meaning of Nourishing Life: An Attempt to Energize the Concept of Well-being
Terasaki, Hiroaki -
The Welfare Complex, Sosu Asahi-no-oka
Shirozu, Hironobu -
Part II The Regeneration of Living Places by Sharing Cultures
The Pursuit of Well-being by Elderly Japanese Women and the Symbolism of Bridal Noren Door Curtains
Taniguchi, Yoko -
A Reflection on the Meaning of "Play" in Tourism for People's Well-being
Endo, Hideki -
Achieving Dreams in One’s Post-retirement “Second Life”: A Study of Seniors’ Migration from Japan to Canada
Yamada, Chikako -
The Role of Active Aging in the Well-being of Elderly Japanese in Brazil
Kanamoto, Itsuko -
Part III A Reflection on ‘Time’ During Life Stage Transitions
Coping with Anxiety in a Long-living Society: Elderly Japanese Pilgrims and Their Life Design for “Living Happily Ever After
Fujiwara, Kuniko -
Aging and Dying in a Rural Lowland Area of Laos: A Consideration of the Process of Creating a “Good Death” Together
Iwasa, Mitsuhiro -
A Reflection on Time and Space for Crossing Over in Life: Weaving A Story that Reverberates in the World and Outer Space
Suzuki, Nanami
公開シンポジウム
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国際シンポジウム「ヒーリング・オルタナティヴス―ケアと養生の文化」
(民博 2012年11月11日)
主企画メンバー:鈴木七美・沢山美果子・白水浩信
主催:国立民族学博物館
共催:同志社大学人文科学研究所
協力:Institute for the History of Medicine of the Robert Bosch Foundation (Germany)
The Section of the History of Medicine at the Yale University School of Medicine (U. S. A.)
後援:日本医史学会、日本文化人類学会 -
国際シンポジウム「グローバル化における紛争と宗教的社会運動―オセアニアにおける共生の技法」
(民博 2013年1月26日)
主企画メンバー:丹羽典生・藤本透子
主催:国立民族学博物館
後援:日本文化人類学会・日本オセアニア学会
2011年度成果
今年度の研究実施状況
現場の実践者を含む領域横断型国際共同研究によって、「ケアと育みの人類学」の射程に関する議論を深め、同時に研究成果の応用可能性に関し検討した。
成果公開をシリーズのかたちで実施し、若手研究者が各成果公開のリーダーを務めることにより、テーマへのアプローチを重層化させ、継続的な参加者との意見交換や連携可能性の道を拓いた。
研究の蓄積と継続性が不可欠であるこのテーマに関し、文化人類学をはじめ様々な領域の研究者・実践者が参加する各研究チームおよびその総合的成果の出版に関し、議論し、方向性を探った。次年度以降は、国際シンポジウムの開催、成果出版(国外の研究者と内容を共有できるかたち・一般学術書)を進め、ワークショップ開催に関しても検討する。なお、下記(3)学会分科会 ①国際研究集会におけるパネル開催“Recontexualization of Technologies and Materials: Pursuing the Well-Beings in Changing Aging Societies in Japan and Korea”, Society for East Asian Anthropologyの国際会議(SEAA2011)(Chonbuk
National University 韓国全州2011年8月2日)に関しては、Anthropology and Aging Quarterly(AAQ)(The Association for Anthropology and Gerontology (AAGE))の特集号に4人が論文を執筆する。
研究成果の概要(研究目的の達成)
多様な文化の存在とその変動のなかで、「ケア」について継続的に考察・実践するためには、人間の一生とこれに関わる世界を探求する時間と機会について検討することが不可欠である。その具体的方法の一つとして、環境と人間を含む複数の要素によって培われてきた「育み」のありようを辿り、狭義の「生涯学習」に留まらないライフロング・ラーニングの多様な時空間について考察を深めた。
7. 機関研究に関連した成果の公表実績(出版、公開シンポジウム、学会分科会、電子媒体など)
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鈴木七美「研究フォーラム ケアと育みの人類学」『月刊みんぱく』35(10):10-11、2011年

- 鈴木七美「高齢者のウェルビーイングとライフデザインの協働―共同研究:ウェルビーイング(福祉)の思想とライフデザイン(2008-2011)」『民博通信』No.133: 20-21、2011年
- 鈴木七美「研究プロジェクト 生への関心と養生の展開 機関研究:ケアと育みの人類学」『民博通信』No.136:10-11、2012年
- 鈴木七美編『「障害のない社会」にむけて―ウェルビーイングへの問いとノーマライゼーションの実践』SER (Senri Ethnological Reports) 102、国立民族学博物館(2012年3月)
- Nanami Suzuki ed., The Anabaptist Ideas and the Way of Practicing Care: Reconsidering the Meaning of Life in the 21st Century, SES (Senri Ethnological Studies) 79, Osaka: National Museum of Ethnology(2012年3月)
- 鈴木七美「デンマークにおける『障害のない社会』構想とノーマライゼーション―余暇活動としてのフォルケホイスコーレの展開―」鈴木七美編『「障害のない社会」にむけて―ウェルビーイングへの問いとノーマライゼーションの実践』SER (Senri Ethnological Reports) 102: 77-98、国立民族学博物館(2012年3月)
- Nanami Suzuki, "Idea and Practice of Care Extended by Anabaptist People: Cooperation toward Developing Various Methods of Communication", Nanami Suzuki ed., The Anabaptist Ideas and the Way of Practicing Care: Reconsidering the Meaning of Life in the 21st Century, SES (Senri Ethnological Studies) 79: 1-32, Osaka: National Museum of Ethnology(2012年3月)
- Shin-ichiro Ishida, "A Confuluence of Alternatives: The Merging of Mennonites and Peace Projects in Kenya", Nanami Suzuki ed., The Anabaptist Ideas and the Way of Practicing Care: Reconsidering the Meaning of Life in the 21st Century, SES (Senri Ethnological Studies) 79: 63-79, Osaka: National Museum of Ethnology(2012年3月)
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シンポジウム「福祉と開発の人類学―広がる包摂空間とライフコース」(民博 2012年1月21日)
主企画メンバー:内藤直樹・丹羽典生・山本直美
共催:徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部
後援:九州大学大学院人間環境学研究学府 ・ 津田塾大学学芸学部・日本文化人類学会・地域研究コンソーシアム -
シンポジウム「ケアと育みの人類学の射程」(民博 2012年1月28日)
主企画メンバー:鈴木七美・白水浩信・山田千香子・石田慎一郎・渡部昭男・助川晃洋 -
国際シンポジウム「エイジング―多彩な文化を生きる」("Living in a Community of Resilience: A Comparative Study on the Search for Well-being in Multicultural Aging Societies")(民博 2012年2月25日・26日)
主企画メンバー:鈴木七美・谷口陽子・金本伊津子・Susan Feldman(Monash University)・Leng Leng Thang(National University of Singapore)
協力:The Primary Care Research Unit at Monash University/ Healthy Ageing Research Unit at Monash University(Australia)
後援:東北福祉大学、日本文化人類学会、多文化関係学会、河北新報社 -
国際シンポジウム「インクルーシブ・デザインとはなにか―ケアと育みの環境を目指して」("Inclusive environment for Care and Education for Life")(民博 2012年3月3日)
主企画メンバー:野林厚志・平井康之・ジュリア・カセム(王立芸術大学院ヘレンハムリン研究所特別研究員) -
国際ワークショップ「包摂した社会空間の実現にむけて―課題とインクルーシブ・デザインの解決モデル」("Inclusive environment for Care and Education for Life")(民博 2012年3月4日)
主企画メンバー:野林厚志・平井康之・ジュリアン・ウォルフ(ダルウィッチ美術館・教育部門チーフ) -
国際シンポジウム「アジアにおける生殖補助技術と子どもの誕生・親族・ジェンダー」("New Reproductive Technology and Social Relationships in Asia: Birth, Kinship, and Gender")(民博 2011年9月8日)
共催:Centre Population et Développement [CEPED], France
主企画メンバー:鈴木七美・Christophe Guilmoto(CEPED)・洪賢秀・谷口陽子・沢山美果子・三島禎子
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国際研究集会におけるパネル開催 "Recontexualization of Technologies and Materials: Pursuing the Well-Beings in Changing Aging Societies in Japan and Korea", 2011 SEAA Conference (SEAA: Society for East Asian Anthropology)(Chonbuk National University Jeonju, Republic of Korea 2011年8月2日)
主企画メンバー:鈴木七美・谷口陽子・洪賢秀・藤原久仁子 -
国際研究集会における発表 "An Attempt to Establish a New Home for Elderly Chinese-and Japanese-Canadians and Nikkei Groups in Toronto", 110th Annual Meeting of AAA (American Anthropological Association), Session 3-0930: Navigating the Stages of Life(Montreal Convention Center, Montreal, Canada 2011年11月17日)
企画:鈴木七美 -
国際研究集会におけるワークショップ開催 "Rethinking the Meaning of Culture in a Multicultural Aging Society", 2012 Annual Conference of the American Society on Aging(Washington Marriott Wardman Park Washington, DC, USA 2012年3月31日)
主企画メンバー:鈴木七美・金本伊津子







