国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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館外での出版物

北極海の狩人たち――クジラとイヌピアットの人々

2012年1月15日刊行

岸上伸啓 著

学術出版会 風土デザイン研究所

出版物情報

  • 出版社:学術出版会 風土デザイン研究所 出版社ホームページはこちら
  • 定価:2,572円(税抜)
  • ISBN:978-4-9905024-2-3
  • 判型・体裁:B5判
  • 頁数:140頁

主題・内容

米国のアラスカ北西沿岸地域にする先住民イヌピアットは、現在でもホッキョククジラ猟を行っている捕鯨民である。本書は2006年から始めた現地調査をもとに先住民生存捕鯨の現状、獲物の分配、世界観、捕鯨をめぐる厳しい環境条件と政治条件について紹介した本である。また、アラスカ先住民の歴史や文化についても紹介している。

目次

はじめに
序章
第1章 イヌピアットの歴史と現状
第2章 米国最北の村 バローの生活
第3章 北極海にホッキョククジラを追う
第4章 鯨の民の世界観
第5章 世界とつながりながら生きる
参考文献
おわりに