国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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館外での出版物

火と食(食の文化フォーラム30)

2012年9月25日刊行

朝倉敏夫 編

ドメス出版

出版物情報

主題・内容

味の素食の文化フォーラム「火と食」(2011年度)をまとめたもの。火と人間、火と生活、火と調理という側面から火と食の関係を追究する。

目次

巻頭言  原田信男
序章 「火と食」のフォーラムに向けて  朝倉敏夫
第Ⅰ部 火と人間
第1章 ヒトはいつから火を使いはじめたのか――人間の生活史からみた調理の起源  山極寿一
第2章 人間の進化と火――考古学からみた調理と社会行動  鵜澤和宏
第3章 焼畑を科学する――焼畑で食べ物を得る知恵  江頭宏昌
第Ⅱ部 火と生活
第1章 火と台所(日本と海外)――[食べる営みの場]火所の構え:世界の各食文化の道具だて構成の比較法  山口昌伴
第2章 竈の神と合火と別火――炉を囲む民俗学  印南敏秀
第3章 「火育」による次世代教育への取り組み  山下満智子
第Ⅲ部 火と調理
第1章 火が創り出す味  松本美鈴
第2章 火と物性変化(加熱調理)  福岡美香
総括 火と食を考える  朝倉敏夫
総合討論
「火と食」を考える文献
あとがき  朝倉敏夫
執筆者紹介