民博通信
『民博通信』は、本館において現在計画中、および進行中の研究について、その学術的な特色、独創的な点、期待される成果などを、研究者を中心に広く発信するのが目的です。使用言語は、日本語です。年4回発行。
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お問い合わせは、国立民族学博物館 編集室まで。
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
Fax: 06-6878-7503
email: hensyu@idc.minpaku.ac.jp
特集 生業と生産の社会的布置からのアプローチ
- 責任編集 松井健
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人びとの生活世界は、具体的にみえる個々の営みによって支えられている一方、
外部世界との関係で大きく変化しているようにみえる。
生活世界の変化は、外部からの影響でつき動かされる面と、
個々の人びとの企て、選択、抵抗などでかたちづくられる面のせめぎあいでもある。
人びとの個別的な生業活動と、それを包みこんでいると想定される
生産構造のからまりあいをときほぐし、グローバリゼーションとまとめられる
動きの実態を探ってみる。
- 生業と生産からみる生活世界とグローバリゼーション
- 文 松井健
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西ケニアの「ルーラル・サービス」からみえる地平
―世界システムの構造的変容と民族誌的現在の解明に向けて - 文・写真 松田素二
- 労働―「生業」と「生産」がせめぎあう場
- 文・写真 大村敬一
- ネパールの海外出稼ぎ者に関するある想像について
- 文・写真 名和克郎
- コーヒーにみる生業と生産の社会的布置
- 文・写真 池本幸生
- リーディング・ガイド
プロジェクト
- オンライン/オフラインの共同体
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共同研究:地域SNSを活用した新しい地域コミュニティの構築に関する研究
文・写真 杉本星子 - ものづくり研究における素材、道具、技術
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各個研究:ラクダ牧畜社会のものづくり研究
文・写真 上羽陽子
資料と情報
- 旅のはじまり―文化資源をめぐる連続フォーラムを終えて
- 文 川口幸也
ほん
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日高真吾著
『女乗物―その発生経緯と装飾性』 - 評者 岩井宏實
-
飯田卓著
『海を生きる技術と知識の民族誌―マダガスカル漁撈社会の生態人類学』 - 評者 小松かおり
- 民博の研究刊行物
ひと
- 崔仁宅さん
- 紹介者 信田敏宏
紀行
- フェアトレード・チョコレートをたどる旅
- 文・写真 鈴木紀
ニュース
視座
- 共感の手法
- 文 小長谷有紀
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2008 No.123







