国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。
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論文ゼミナール

フィールドワークを終え、学位論文の執筆にとりかかった学生の支援をする場が、この論文ゼミナールです。論文の構想を示すもの、論文の中心となる章の議論を提示するもの、また帰国報告や学会発表に向けての予備報告をおこなうものなどが含まれますが、いずれも、発表する学生にはあらかじめ発表の草稿を事前に教員および院生に配布することが求められます。ゼミナールの当日は、発表と草稿を基に、教員と院生全員で批判、討論がおこなわれます。

時間:13:30~15:00
場所:大学院演習室1

後期

2017年12月14日(木)
辺清音(主任指導:韓敏、副指導:南真木人)
研究題目:チャイナタウンの多声的状況と中華表象の主体的構築――神戸南京町と長崎新地中華街の文化創造を事例として
発表題目:<博士論文の構成とその一章>
「チャイナタウンのイベント創出:神戸市南京町春節際と『KOBE豚饅サミット』を事例に」
2017年12月21日(木)
阮立(主任指導:韓敏、副指導:宇田川妙子)
研究題目:コスプレの仕組みと文化的意味に関する人類学的アプローチ―名古屋における世界コスプレサミットの事例から―
発表題目:「グローバル時代における日本コスプレ文化に関する民族誌的研究―名古屋の「世界コスプレサミット」の事例を通して―」
2018年1月11日(木)
邱君妮(主任指導:岸上伸啓、副指導:野林厚志)
研究題目:日本と台湾における歴史的空間・建築物の保存・活用に関する博物館学的研究
発表題目:「Outline of Thesis & Ch. 4 Creating Cultural Heritage in Taiwanese Museums」
2018年1月18日(木)
松岡とも子(主任指導:岸上伸啓、副指導:山中由里子)
研究題目:独立解放から1950年代に描かれた伝統表象――韓国における西洋画を中心に
発表題目:「画家金煥基(キム・ファンギ/1913-1974)の植民地解放後の活動について」
2018年1月25日(木)
査斯査干(主任指導:山中由里子、副指導:韓敏)
研究題目:新疆モンゴル社会における歴史語りに関する人類学的研究
発表題目:トルグド・モンゴルの帰還―新疆ホボクサイル・モンゴル自治県における歴史記憶の継承と現状―
2018年2月1日(木)
那木加甫(主任指導:南真木人、副指導:新免光比呂)
研究題目:オイラド・モンゴルのアイデンティティに関する研究
発表題目:<帰国報告及び論文の構成> 第4章 オワー祭祀の復活及び実践
2018年2月8日(木)
笠井みぎわ(主任指導:上羽陽子、副指導:宇田川妙子)
研究題目:アッシジ刺繍にみる「聖なるもの」への関心
発表題目:<帰国報告>「アッシジ刺繍の技術・素材・デザインの変化について」
2018年2月15日(木) *発表時間 10:30~12:00
荘司一歩(主任指導:関雄二、副指導:印東道子)
研究題目:先史アンデスにおける生業と社会組織の相互動態的関係
発表題目:<帰国報告>「先史アンデス漁撈民によるモニュメントの形成」