グローバル化が進む状況において人と人の関係を、人類学を核としつつ学際的に再検討して、新しい社会の構築を展望します。現代社会においては、マイノリティの自律性を保つとともに、社会的公正をめざす思想や方策が求められています。具体的には、公共圏や市民運動、ネットワーク、トランスナショナル、無国籍・重国籍、福祉、支援などが主要な研究テーマとなります。