国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2014年11月22日

中・韓・台湾・香港・米から中国研究の文化人類学者の訪問

 中国社会科学院人類学・民族学研究所との学術協定に基づいて開催された国際シンポジウム「中国文化の持続と変化」に社会科学院から院長の王延中教授や色音教授をはじめ7名の研究者が11月22日に挨拶に訪れた。このシンポジウムは、本館の韓敏教授が主宰する機関研究の成果公開の一環として開催され、社会科学院の他、韓国からKim Kwang-Okソウル大学教授、台湾から黄樹民中央研究院名誉教授、香港からFaure D. 香港中文大学教授、アメリカのコロンビア大学からMyron L.Cohen教授など、中国社会研究の大御所をはじめ海外から14名の研究者がシンポに参加した。国内からも末成道男東洋大学教授、渡辺欣雄国学院教授など中国の人類学研究の先達をはじめ12名、本館からも8名が参加した。社会科学院の王所長は、社会福祉が専門で中国の「小康」(安心できる社会)の実現を目指して研究と実践上の課題を報告した。本シンポジウムは、民博と社会科学院で交互に毎年開催し、協定調印後から3回目である。

2014年11月22日 14:10 | 全体 海外からの来客