国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2015年07月07日

フランスの料理研究家の訪問

フランスの著名な美食文化の普及と技術継承の発展を進めている教育機関であるル・コルドン・ブルー(LE CORDON BLEU)の代表取締役・オリビエ・ガエタン・ヴォワザン(Olivier Gaetan Voisin)さん、同アジア代表シャルル・コアントロ(Charles Cointreau)さん、同ビジネスディベロップメント・マネージャーのリンズィー・ブリッジェス(Lindsey Bridges)さん、同アシスタントマネージャーの浅野由佳里さんとPRコミュニケーション&イベント神戸校の栗山和子さんの5名が7月7日に訪館された。目的は、本館の展示見学と本館と立命館大学が学術協定に基づいて進めている「食文化の総合的研究」に関する意見交換である。
立命館大学からは国際食文化研究センターの井澤裕司経済学部教授と総合企画部総合企画課の森本康太郎さんが臨席され、10月に行う国際シンポジウムや今後の研究方針などについて話し合いを行った。
ル・コルドン・ブルーは、美食術とホスピタリティの国際基準を設定して、世界25か国46校を運営する教育機関である。日本には東京と神戸にスクールがあり、2000名の学生が学んでいる。本年創設120年を迎え、種々の記念行事を行う予定である。
民博と立命館大学が展開している食文化研究に対し、フランスの美食文化の企画と商品開発、およびホスピタリティ分野などの関連で協力してくださる予定である。

2015年07月07日 18:55 | 全体 海外からの来客