国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2010年04月23日

台湾国立台北芸術大学の黄貞燕助教授の来館

本館との学術協定に基づいて博物館学プロジェクトを展開している台湾国立台北芸術大学博物館研究所の黄貞燕助教授が今年の8月から9月にかけて実施する事 業打ち合わせに来館した。本館の吉田憲司教授と福岡正太准教授が中心になって本年は「民族文化の展示」に関するプロジェクトを行うが、そのプロジェクトに 台湾側からは、台湾博物館、台湾歴史博物館(2011年開館予定)、台湾国立台北芸術大学およびその他の機関からの研究者30名が参加する予定である。台 湾では、ナショナリズムと文化復興の動きが高揚しており、新しい歴史博物館や美術館、芸術館などの創設が相次いでいる。「台湾における多様な文化の維持と アイデンティティの確認のための文化の見直しなどの博物館活動に、みんぱくの民族資料の収集や展示、映像音響資料の活用法などが役立っている」と黄さんは 謝辞を述べている。

2010年04月23日 18:10 | 全体 海外からの来客