国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2012年11月30日

ハイデルベルク大学のインド研究者の訪問

 ドイツのハイデルベルク大学南アジア研究所のモニカ・ベーム-テッテルバッハ(Monika Boehm-Tettelebach)名誉教授が本館三尾稔准教授を代表とする本館の現代インド研究拠点の研究活動の情報収集のために11月30日に訪れた。
 三尾准教授は、11月8日・9日にハイデルベルク大学で開催された国際研究ワークショップ「南アジアのナヴァラットリ祭礼:変容、創造、地域的多様性」に招聘され、本館の映像資料収集プロジェクトの成果に基づいて研究発表を行った。ベーム-テッテルバッハ名誉教授は、名誉教授となられた後もこの研究所で精力的に研究活動を続けており、このワークショップでも発表を行っている。二人がワークショップで同席し、ベーム-テッテルバッハ名誉教授が自らの研究のために日本を訪問する計画があったことから、本館への訪問も実現した。同名誉教授は、本館の常設展示や情報システムなどを視察した他、ハイデルベルク大学と国立民族学博物館の間での南アジア研究に関する今後の協同的な研究活動に関して三尾准教授らと意見交換を行った。
2012年11月30日 10:44 | 全体 海外からの来客