国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2010年09月27日

アメリカとカナダの博物館の展示と収蔵

<スミソニアン自然史博物館 モアイ像>

2010年09月27日 17:48 | 全体 国際学術協定ほか
2010年09月21日

エジプト国文化省大エジプト博物館附属保存修復センター一行の来館

あのツタンカーメン王の黄金のマスクなどの所蔵で知られるエジプト考古学博物館は、収蔵品を守るための新たな保存修復センターを要望してきたが、エジプト 政府文化省は、それを受けて「保存修復センター」を併設する「大エジプト博物館(Grand Egyptian Museum)」の建設を進めている。日本の国際協力機構(JICA)は、2008年から「大エジプト博物館保存修復センタープロジェクト」を実施し、資 金・技術の両面からこの大事業を支えている。同プロジェクトは、保存修復家、保存科学者などの人材育成と、保存修復およびその関連分野の技術協力を目的と しており、本館の教員もその中心的なメンバーとして活躍している。

2010年09月21日 17:20 | 全体 海外からの来客
2010年09月15日

アフリカのアーティスト エル・アナツイさんの美術展

私が大英博物館とニューヨークの近代美術館で、その大きさと多彩な色づかいに強烈な衝撃を受けた作品がある。その作者、ガーナ生まれ、ナイジェリアで創作 活動をしているエル・アナツイさんが、本館の特別展「彫刻家エルアナツイのアフリカ―アートと文化をめぐる旅」(2010年9月16日~12月7日)開催 のため1週間滞在した。この特別展は、本館准教授でアフリカ美術の研究者である川口幸也さんの企画によるものである。
エル・アナツイさんは、アフ リカの生活風景や奴隷貿易の歴史などを古木を材料に表現してきたが、2000年ごろから、空缶、リカー、ワインのふたやシールなどのアルミ箔を延ばして銅 線でつないだ大きな「織物」を作りはじめた。これまでに2度、ヴェネツィア・ヴィエンナーレに招待され、世界的に名が知られるようになった。

2010年09月15日 17:55 | 全体 海外からの来客