国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2012年02月25日

高齢者ケアーの研究者の来館

高齢者のウエルビーイングを追究している2名の研究者が来館した。シンガポール国立大学のレン・レン・タン(Leng Leng Thang)准教授、モナシュ大学準教授のスーザン・フェルドマン(Susan Feldman)である。タンさんは、日本の高齢者の調査研究を行ってきた文化人類学者で、現在はシンガポールにおける中国人社会の老人のケアーにおける儒教の影響について、フェルドマンさんは、オーストラリアの寡婦の社会的経験や異出身国の移民からなる農村コミュニティの高齢者問題について研究している。お二人は本館の機関研究「ケアと育みの人類学」を主宰する鈴木七美教授の国際シンポジウム「エイジング―多彩な文化を生きる」に参加した。

2012年02月25日 10:21 | 全体 海外からの来客
2012年02月17日

海外から博物館展示の専門家の訪問

民族芸術と博物館展示の著名な研究者の訪問を受けた。ザンビアからはルサカ国立博物館長のG.ムデンダ(G.Mudened)さん、南アフリカからはウィッツウォーターズランド大学のA.ネトルトン(Nettleton)さん、フランスからは国立東洋音楽言語文化大学・INALCOのJ.M.ラクトゥアリスア(J.M.Rakotoarisoa)さん、イギリスからはイースト・アングリア大学のJ.マック(J.Mack)さん、そしてアメリカからはスミソニアン協会、国立アフリカ美術館のC.クリーマー(C.Kreamer)さんとカリフォルニア大学ロサンゼルス校のM.N.ロバーツ(M.N.Boberts)さんの6名である。J.マックさんは本館の客員教授として1997年本館の吉田憲司教授と特別展「異文化へのまなざし」を開催した。

2012年02月17日 10:04 | 全体 海外からの来客
2012年02月07日

エストニアのタルト大学のデザイン研究家の訪問

タルト大学ヴィルジャンディ文化科学院(Viljandi Culture Academy)のK.スンマターヴェト(KART SUMMATVET)さんが、国際シンポジウム「バルト海周辺地域の日本コレクション」(2月4~5日開催)に参加するために訪れた。

タルト大学をはじめエストニアの博物館などには、江戸末期に収集された日本資料が保存されているという。

2012年02月07日 15:35 | 全体 海外からの来客