国立民族学博物館(みんぱく)は、博物館をもった文化人類学・民族学の研究所です。

館長だより

館長だより
2015年08月26日

韓国国立民俗博物館長の特展公開式典へ臨席

 韓国国立民俗博物館長千鎭基(Choen Jin-ki)さんが、8月26日に行われた特別展「韓日食博―わかちあい・おもてなしのかたち」の開幕式典に列席した。この特別展は、韓国国立民俗博物館(韓国民博)と本館との学術交流協定に基づく国際連携展示である。式典には、在大阪大韓民国総領事河泰允(Ha Tae-yun)さん、韓国食生活文化学会顧問尹瑞石(Yoon Seo Seok)さん、駐大阪大韓民国総領事館韓国文化院長朴英恵(Park Young Hea)さん、韓国国際交流財団東京事務所所長崔玄洙(Choi Hyun Soo)さんらも参加した。
2015年08月26日 23:17 | 全体 海外からの来客
2015年08月06日

アメリカの高齢者福祉の研究者の訪問

 アメリカのインディアナ州ゴシェン(Goshen)大学からジョー・スプリンガー(Joe Springer)さんとジョアン・ブラント(Jo-Ann Brant)さんが、本館教授鈴木七美さんの科研費による「多世代共生『エイジ・フレンドリー・コミュニティ』構想と実践の国際共同研究」に参加するために8月6日本館を訪れた。また、和歌山県の新宮で英語の教師をしている息子さんも同行した。彼は小学校時代から日本の歴史に興味をもち、日本語を学び、日本へ留学して日本各県で英語教師をしてきた経験をもつ。
 大学のあるゴシェンは、人口3万人の小さな町であるが、高齢者や老人が住むための環境、福祉制度、居住施設や介護のための社会体制が整っているという。
2015年08月06日 13:30 | 全体 海外からの来客
2015年08月05日

中国中央編訳局から研究員のお客様

 中国の中央編訳局は、共産党の中央政府の政策決定や社会主義の現代化について調査研究するシンクタンク、および共産党と国家の重要文献や指導者の著作の翻訳・編集、さらには決定された政策を7か国の外国語に翻訳する機関で、数百名のスタッフで構成されるという。現在、中央政府は、市民の自発的かつ民主的な活動とそれを統治するガバナンスの在り方、およびその法制化について検討を進めているという。今回訪れた4名の研究員は、日本の民間ないし市民ベースの公益を目的とする活動組織の運営とガバナンスに関する調査のため、国際的なNPOの学会や組織に詳しい本館教授の出口正之さんのもとを8月5日に訪れた。
2015年08月05日 16:35 | 全体 海外からの来客